みなさんこんにちは♡♡
結婚したら受けられる
補助金制度についてご存知でしょうか・・・?
実は知っているようで
知らない方も多いはずです◎⁺
しかし、知らないと損をすることも
あるかもしれません。
結婚したら受けられる補助金制度は
「家賃補助」や「結婚お祝い金」など
自治体によってもさまざまなものがあります♡♡
今回は、結婚したら受けられる
補助金制度について
詳しくご紹介していきます♩⁺
これから結婚する方も結婚をして、
補助金制度について知らない方も
ぜひ参考にしてみてくださいね♡♡
結婚新生活支援事業費補助金
まず一つ目にご紹介するのが
結婚したら受けられる補助金制度の一つでもある、
結婚新生活支援事業費補助金です。
この、結婚新生活支援事業補助金は市町村によって条件は異なりますが
今年結婚をした34歳以下のカップルで
世帯収入が約530万円に満たない世帯が該当します。
この補助金は、各自治体と国が新婚世帯を応援しようと始めた制度で、
各自治体によって条件は異なりますが新居への引っ越し代、
家賃などが最大で30万円交付されるという補助金制度です◎⁺
この制度は2016年に始まった新しい制度で、
晩婚化が進み少子高齢化の社会を
少しでも改善しようと国が始めた補助金制度です♡♡
また、補助を受けたことのない人であれば
再婚でもこの制度を受けることができます・・・!!
結婚をすると、引っ越しやら結婚式やらでお金がかかるため
知っておくと大変助かる補助金制度です◎⁺
この補助金制度は新しく始まったものなので、
初めて耳にする人も多いと思います。
また、自分たちが該当しているのか
補助金制度はいつまでに申請することができるのかは
自分たちの住む地区町村や自治体に問い合わせてみましょう・・・!!
家賃補助
住むエリアや自治体によっても大きく制度が変わってくる家賃補助。
そのなかでも、特定優良賃貸住宅と言われている
国や自治体から家賃補助を受けることのできる物件もあります・・・!!
また、新婚の間だけ家賃補助を受けることのできる制度で有名なのが大阪です。
大阪市では条件を満たす新婚世帯であれば、賃貸住宅に住む場合
毎月一定の家賃補助を受けることのできる制度があります♡♡
他にも、神奈川県横須賀市では
ファーストホームの応援制度を設けていて、
住宅ローンの残高に応じて助成金を受けることができる制度があります◎⁺
他にもスイートホーム応援制度として、
民間賃貸住宅を借りる新婚世帯へ向けて
家賃補助を出す制度もあります・・・!!
東京都千代田区の場合は、千代田区内に親が住んでいると
近くに住むことで助成金を受けることのできる制度も♡♡
自治体によってもいろいろな助成金や補助金があるため、
どんなものがあるのか自分たちの住んでいる地区町村にまず確認をしましょう◎⁺
結婚したら補助金ってみんな貰えるの?
結婚をしたらもらえることのできる補助金や助成金には、
審査や申請が必要です。
なので、『結婚をしたから』と言って全ての人が該当し、
全ての人が補助金や助成金や補助金を受け取れるわけではありません。
また、その審査の条件や申請期間は
地区町村や自治体が決めているためそれぞれ異なります・・・!!
『結婚をしたら補助金を受けられるのか』というのがわからない場合は、
地区町村や自治体にどんな制度があるのかを確認して書類など貰っておき
自分たちが該当しているのかを調べることをおすすめします・・・♡♡
家庭を支える補助金はどんなものがあるの?
では、先ほど紹介した補助金や助成金の他に、
家庭を支えてくれる補助金や助成金制度はどんなものがあるのでしょうか・・・?
結婚や妊娠出産、育児などに役立つ補助金や助成金をご紹介します◎⁺
妊娠健康調査助成金
妊娠健康調査助成金は、妊娠がわかった段階で、
自分たちの住む地区町村にできるだけ早めに届け出ることが大切です◎
この、妊娠健康調査助成金は妊娠届けを出した方が対象となり
母子健康手帳と共に健康診断が14回まで
無料になる受診票を受け取ることができます♡♡
これを受け取ることで、定期的にかからなければならない
妊娠検査のための医療費の負担を減らすことができます。
また、これを申請することで保健師等による
相談なども受けられることができます・・・◎⁺
出産一時金
この出産一時金に関しては『知っている』という人も多いのではないでしょうか・・・?
出産一時金は、出産するにあたって加入している健康保険から
42万円が支給される制度のことです。
この金額は、自身が加入している健康保険から支払われます。
しかし、保険料を滞納していな方が出産一時金を支払われる対象になります。
また、1人の子どもにつき42万円が支払われるため双子の場合は84万円が支払われます◎⁺
出産祝い金
出産された方を対象に、
お住いの自治体などから贈られるのが出産祝い金です。
内容は自治体によっても異なりますが、
第一子だと5万円・第二子だと10万円などです。
少子化対策のために作られた出産祝い金は、
自治体からのお祝い金なので引っ越し前に
どんな手当てがあるのか調べておくことをおすすめします◎⁺
育児休業給付金
育児休業給付金は育児休業中、
雇用保険から生活保障として支払われる手当のことです。
この育児休業給付金は、雇用保険に加入していて
育休前の2年間に1ヶ月に11日以上働いた月が12ヶ月以上あり
就業した日数が各支給単位期間ごとに
10日以下であることが条件とされています◎⁺
また、父親が育児休業を取得した場合も、
同様に受け取ることができる制度です♡♡
子育て支援パスポート
子育て世帯や妊娠中の方のいる世帯に嬉しい子育て支援パスポート。
このパスポートを提示することで、飲食店やその他店舗などで割引や
おむつ交換のスペースや粉ミルクに必要なお湯などを提供してもらうなどの
さまざまなサービスを受けることができます◎⁺
また、内容に関しては自治体によって異なるので
子育て支援パスポートを検討している際は
お近くの自治体にご相談してみましょう♡♡
乳児おむつ購入助成券制度
子育て中の世帯の経済的な負担を減らすための、乳児おむつ購入助成金制度です。
上限などはありますが、紙おむつを使っている乳幼児のいる
ご家庭の経済的な負担を減らすには嬉しい制度ですね♡♡
対象になるのは、乳児のいるご家庭の保護者です。
自治体などによっても異なってきますが、乳幼児1人につき2~3万円の
おむつの購入券の配布や、割引券の配布です。
また、市内での購入に限り適応される場合もあるため
あらかじめどういった条件で使うことができいつまで有効なのかを
自治体に相談してみることをおすすめします・・・!!
子育て世帯の世帯住居支援
子育て世帯の世帯住居支援は、
子育て世帯が引っ越しをする際に、
助成金が支給される制度のことをいいます。
この制度は、世帯収入や子供の年齢などによっても受けられることができるのか
変わり、また、自治体によっても条件や内容などが異なります。
家賃の一部である敷金・礼金、
また仲介手数料がかかった場合は
合計の金額から〇万円を補助する
といったものもあります・・・!!
申請や相談窓口は、自治体都市計画部、
まちづくり部などとなっているため
気になった方は一度自治体に相談してみるのもいいですね♩⁺
まとめ
以上、結婚したら受けることのできる制度についてご紹介しました。
今回は、結婚をしたら受けられる制度というようにご紹介した内容であっても
お子さまのいるシングルマザーでも受けることができる補助金や助成金もあります。
実際に必要と感じたら地方自治体へ相談をしてみましょう♡♡
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