結婚したらもらえる補助金制度ってどんなのものがあるの?
では、結婚したらもらえる補助金制度とは主にどんなものがあるのでしょうか?
自治体によっても異なりますが、今回は結婚したらもらえる補助金制度についてご紹介します。
結婚祝い金制度(補助金)
結婚をした夫婦が自治体から受けることのできる結婚祝い金制度。
これは、自治体によっても制度が異なり金額も異なりますが1組につき、約3万円~20万円ほどの補助金を受け取ることができます。
また、最新情報としては
菅総理が最大60万円まで引き上げる方針を出していますよね。
この結婚祝い金制度の目的は、過疎化が進んでいる中で人口を増やすために若者の移住や定住の促進を目的としています。
基本的に自治体の定めた基本条件の範囲内で、補助金を受け取ることができます。
自治体によっては、結婚費用の一部(5万円~10万円または20万円~50万円ほど)を補助すると場合もあります。
現金だけでなく、商品券が補助金の代わりに支給される場合もあります。
新婚家賃補助(補助金)
新婚家賃補助も、結婚祝い金制度と同じように目的としては、若者の移住や定住の促進を目的とした補助金制度です。
新婚家賃補助は、結婚をした夫婦に自治体から支給される補助金制度で、家賃の一部金額を補助しもらえたり家賃額が一部減額されるなど自治体によって制度は異なります。
自治体によって基準が異なってきますが、結婚をしてから一定の期間(1年~3年)の家賃補助が受けられたり、家賃額が減額されます。
また、自治体の決めた間取りを満たすことが条件とされていて、その条件も2LDK・3LDKなど自治体によって異なります。
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