プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
ご当地ライターのゆいまるです♡*
結婚を控えたご夫婦は、婚姻届けを書いたり、
ご両家のあいさつやなど沢山やるべきことがあります*
その一つとして、ご夫婦のこれから住む新居を
考えなくてはなりません*
まったく新しい場所で、2人で暮らす場合、
または、彼のご実家に一緒に
住まわれる方もいるかと思います。
今回は、お2人で暮らすニューハウスを
検討される方に…!*
初めての新婚生活、これからの二人の生活を
想像するとわくわくしますね♡
一人暮らしの経験はあっても夫婦二人の生活となると
なかなかイメージを持ちにくいかもしれません。
住んだ後に後悔しないためにも
オススメの間取りをご紹介していきたいと思います☆
夫婦に適した間取りは?
新婚夫婦におすすめの間取りは2LDKです*
その理由は主に2つあります。
1つ目は、万が一喧嘩した場合でも、もう1つの部屋に移れば、
頭を冷やすことができるからです。
時間が経てば、冷静に話し合うことができます。
また、喧嘩はしなくても、いつも一緒だと疲れてしまいます。。
1人の時間を過ごせる空間を持つことは喧嘩を防いだり、
ストレスを溜めたりしないようにするためにも大切なのです。
2つ目が、生活のリズムが違っても、
ストレスを溜めなくて済むからです。
たとえば、共働きで夫が夜勤、妻が昼勤の場合、
寝室も居間も同じだと、ちょっとした生活音も
気になってしまいます。
1日、2日なら我慢できても、
それが長期に及ぶと体調を崩しかねません。
3つ目は、親兄弟が遊びに来たときに対応できるからです。
遠方に親兄弟が住んでいる場合、
もう1つ余分な部屋があれば、
気軽に泊ってもらうことができます。
さらに、現在、妊娠中、あるいは子供が
生まれたときのことを考えるなら
3DKや3LDKがいいでしょう。
間取りのポイント
どのように間取りを決めていけばいいのでしょうか。
実は、間取りを決めるには、主に3つのポイントがあります。
間取りを決めるポイントその①
<収納スペース>
収納については、その物件に住む期間と、
家族が増えるかもしれないという可能性、
来客の頻度などを考えて、
どれくらいのスペースが必要なのか
事前確認しておくことをオススメします*
現在の家財道具を収納できても、
生活するうちにものが増えることもありますし、
子どもができれば物入りになります。
収納が足りず後から収納家具を買い足しては、
本来のスペースが狭くなりますのでご注意を*
収納スペースには余裕を持つようにしましょう。
間取りを決めるポイントその②
<お互いにとって適切な距離感を保てる間取り>
部屋の間取りを考える際に、
注意したいのはお互いの距離感!
一人でいる時間や誰にも邪魔されない
趣味の時間を大切にしたいという人もいますし、
一緒に生活していれば、仲違いをしてしまうこともあります。
2人の生活リズムが違うなんてこともよくあります。
例えば、どちらか一方の
勤務時間が不規則だとします。
そうすると、睡眠中に光や
生活音が気になるものです。
同じ部屋で寝起きすると、
熟睡できなくなってしまいます…。
夫婦といっても、寝室は別々に分けた方がいいでしょう。
しかし、2つ寝室を用意するとなると、
家賃が高くついてしまうため、、
避けたいという人がほとんどです。
そんな場合は、片方を居間にして、
もう片方を寝室にします。
そして、寝室にベッドは2つ置いて、
交代で寝るという手もあります。
または共有の趣味の部屋や、本棚などを利用して
ちょっとした壁などを作ってみるのも手です。
これなら、お互いの睡眠を妨げすに済みます。
また、生活の時間が一緒の場合でも、
1人の時間がほしいこともあります。
趣味や読書に没頭したいこともあるでしょう。
そんな場合にも、2部屋以上の居室があると、
お互いの時間を大切にすることができ、
楽しく過ごすことができますよ。
ポイントその③