みなさまこんにちは!
ライターのラルクです^^
妊娠や出産は家族からしたら嬉しいイベントではありますが、
中にはなぜかイライラしてしまうお母さんもいるのではないでしょうか?
・本当にちゃんと生まれるのか?
・子供が生まれた後の生活はやっていけるのか?
・陣痛はどれほど痛いのか?
実はこんな悩みを抱えて、だんだんとストレスをためこむせいで
イライラしてしまう妊婦さんが多いんですね。
ただ妊婦さんとしては、お腹の子供のためにも
早めに対処をしたいところ。
そこで本記事では、マタニティブルーによる
イライラの解消法を紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
マタニティブルーの主な症状とは
そもそもマタニティブルーにおける
主な症状をご存知でしょうか?
妊婦さんが抱えていしまいがちな悩みの種なので、
知らない人はぜひ覚えておくと対策が立てやすくなりますよ。
イライラする
マタニティブルーでも代表的なのが、
常にイライラしてしまうという症状。
今までは気にならなかったことも、
お腹に赤ちゃんを宿すことで神経質な部分も出てしまい
イライラしてしまうのです。
またどうしても赤ちゃんはお腹の中で大きくなっていくので、
思ったような動きができなくなるもの。
そんな今までできたことができなくなってしまうのが、
イライラを引き起こしてしまう場合もあるのです。
不安になる
赤ちゃんがお腹に宿すことはとても祝福すべきことですが、
「本当にこのまま生まれるのか?」「これでいいのだろうか?」などの
不安を抱えてしまうことがあります。
さらに周りからの祝福の声もプレッシャーに感じる人も多く、
産後の生活以外にも不安を覚えるようになってしまうのです。
この際に周りの助けがあれば
不安を消し去ることができるのでしょうが、
なかなか理解されない場合が多く、
余計に不安が大きくなってしまうこともあります。
ちょっとしたことで泣いてしまう
不安と関係が深いですが、ちょっとしたことで
泣いてしまうという症状もマタニティブルーではよくある現象です。
妊娠中は過去の想い出を振り返ることが多いのですが、
過去の悲しい出来事などを思い出すと
ついつい泣いてしまうということがあります。
また不安以外にも、テレビを見ているときや
日常生活の中で急に涙を流すことになったら
マタニティブルーになっている証拠と言えるでしょう。
やる気がおきない
日頃の生活で家事や洗濯など
やらなくてはいけないことは決まっていますが、
まったくやろうという気持ちにならないことがあります。
ちょっとした行動を起こそうにも
身体にだるさを感じてしまったりして、
動くことすらしなくなってしまうのです。
しかし最終的には、
身体に負担をかける結果となってしまい
自分の情けなさに嫌気がさすことも。
まさに負のスパイラルに陥ってしまいます。
マタニティブルーになる原因