妊娠に良いとされている食べ物
ではそんな妊娠中の食事について解説してきたところで、妊娠に良いとされている食べ物を紹介していきます。
ちゃんと火を通した肉や魚などの赤身
大量の栄養素が含まれているとされる、肉や魚などの赤身部分はおススメです。
お腹の赤ちゃんには脳や身体を作るための栄養素が必須なので、妊娠中でも食べて問題ありません。
ただしちゃんと火を通して食べるのが必須条件。
火を通せば食中毒を防ぐこともでき、身体に悪影響を及ぼす可能性を防ぐことができます。
緑黄色野菜
緑黄色野菜には、健康を維持するためのビタミンや鉄分、カルシウムなど様々な栄養素を含んています。
なので積極的に食べるようにしていきましょう。
また食べ方としては、そのまま生で食べるのではなく温野菜やお鍋、お味噌汁の具材として食べるのがおススメ。
そうすることでたくさんの量を摂取することができ、より多くの栄養素を取り入れることができますよ♪
大豆系の食べ物(納豆、豆腐など)
タンパク質が大量に含まれていることで有名な大豆系の食べ物(納豆や豆腐)も妊娠中におススメの食べ物です。
もしつわりなどで食色が激減している時に食べやすい食べ物とも言えるでしょう。
ちょっとした小腹がすいたときでも、大豆は満腹中枢を刺激する役割を持っているので
小腹が空いたときにも最適ですよ(^^)
キノコ関係
食物繊維が大量に含まれていることで有名なキノコ関係も、妊娠中のお母さんに最適です。
さらに味付けをしなくても、キノコのうまみ成分が出てくるので余計な塩分や糖分などをつけずに食べることができます。
料理のレパートリーも多いことから、いろんな種類の食事を堪能することができるはずですよ♪
妊娠中に悪いとされている食べ物