丸本酒造
丸本酒造は、「かもみどり」や「竹林」、「EARTH SCIENCE」などの日本酒をメインに、甘酒や酒粕などの商品を展開する蔵元です。
浅口市鴨方町にて1867年創業後、お酒を造り続けています。平成15年9月19日に、岡山県下の酒蔵で初となる国の「登録有形文化財」に認定されました。
酒蔵には販売所が併設されており、丸本酒造の商品を購入することもできます。
酒蔵見学の詳細をcheck!
丸本酒造では、日本の伝統文化である酒造りを多くの方に触れてほしいという思いで、酒蔵見学を実施しています。見学の料金は600円(税込)です。
酒蔵見学は開催日が決められており、午前の部(9時~11時)または午後の部(14時~16時)から選べます。開催日に関しては、公式サイトの「TOPICS」で確認できます。
また酒蔵見学とは別に、かつては精米所・貯米場として使われていた南蔵2階を休憩所として使ったり、イベント会場として使うことも可能です。
平喜酒造
鴨方町にある蔵元・平喜酒造では、代表銘柄の「喜平」や「新婚」、「将軍」などを製造・販売しています。主原料に岡山県産の「雄町」や「あけぼの」、そして遥照山の花崗岩質に磨かれた水を使って日本酒を造っています。
良質な米と水に使って、杜氏と蔵人らの伝承の技で手作りすることで喜平を仕上げています。
酒蔵見学の詳細をcheck!
平喜酒造では、無料で酒蔵見学をすることができます。実際に酒造りを行っている蔵の中、近代化された黎明蔵の様子を見つつ、スタッフの説明を聞きながら、案内してもらえます。
酒蔵見学を希望する場合は、電話での事前予約が必要です。見学ができるのは平日のみで、土日祝祭日、年末年始はできないので注意してください!
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