プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡*
授かり婚の割合は20~25%ぐらいと、
5人に1人で珍しいことではありません。
意図しなかった妊娠はびっくりしてしまうものですが、
いずれ結婚をしようと考えていた二人にとっては
おめでたいことですよね!
しかし、自分の親や相手の親には
どうやって妊娠報告や結婚挨拶をしたらいいんだろう、と
考えてしまうのではないでしょうか?
不安が大きいかと思いますが、
今回は両親への報告はどのようにすべきなのか、
気を付けるべきポイントをご紹介していきたいと思います*
親へ挨拶する重要なポイント
できるだけ早いタイミングで結婚報告をする
出典:Pexels
妊娠がわかったら、できるだけ早いタイミングで
親への結婚報告をしましょう。
何よりも1番大切にして欲しいことは「スピード」です!
妊娠発覚から数ヶ月経ってしまうだけでも、
「なぜ早く言わなかったのか?」と親と揉めることにもなります。
人によりますが、約5週目頃からつわりが始まり、
妊娠3ヶ月頃がピークとなりますので、
彼女の体調を優先するためにも、つわりがきつくなる前に
挨拶を終わらせた方が良いでしょう◎
つわりがひどかったり、結婚を機に仕事を辞めたりする場合は、
職場への報告も早めのほうが良いかもしれません。
妊娠はつわりがひどいと仕事にも支障が出る可能性があるので、
周囲に迷惑をかけないためにも早めに伝えましょう。
妊娠の有無にかかわらず結婚の意思があったことを伝える
出典:Pexels
結婚と妊娠の順番が逆になってしまったことを謝罪しつつ、
二人の結婚を許可してもらえるよう誠意をもって話をしましょう。
やはり、相手が何も知らない状況で二人の結婚報告が、
「妊娠したから結婚する」という内容だった場合、
祝福してもいいのだろうか、二人でやっていけるのかな、
と不安にさせてしまうこともあると思います。
そんな周囲の不安を解消するためにも、
「もともと結婚する意思があった」ことを伝えることが大切です◎
妊娠が結婚の後押しをしてくれた、というポジティブな気持ちで
伝えるとご両親も安心するでしょう*
報告の順番&注意点