切迫早産と切迫流産の違い
切迫早産とは早産になる危険性が高い状態のことに対し、切迫流産は流産になる危険性が高い状態のこと。
切迫早産と切迫流産は、妊娠の週数に違いがあります*
妊娠22週0日から妊娠36週6日に赤ちゃんが産まれることを「早産」というのに対し、妊娠22週未満に赤ちゃんが産まれることを「流産」といいます。
したがって、妊娠22週未満に赤ちゃんが産まれそうな状態を切迫流産と呼ぶのです!
切迫流産は流産とは異なり、妊娠が継続できている状態のこと*
切迫早産も切迫流産も「切迫」とついているので、危険が迫っているけれど妊娠が継続できているという状態を指します!
切迫早産の症状*