みなさんこんにちは♩
今回紹介するのは
『お中元やお歳暮のマナー』です^^
お中元やお歳暮を贈ろうと考え始めるなかで、
「お中元・お歳暮の違いがちゃんとわからない」と
疑問に思っている方もきっとたくさんいますよね!
お中元やお歳暮は、
普段お世話になっている人に
感謝の気持ちを伝えるために
大切な日本のしきたりのひとつ^^
そのため、お中元とお歳暮の違いや、
贈ったり受け取ったりするときの
一般的なマナーについて理解することが
とっても大切◎!
一般常識として必ず知っておきたい
お中元やお歳暮の一般常識や
送るべきタイミング、金額相場などを中心に
紹介していきます♩!
それではご覧あれ^^
お中元・お歳暮とは?
お中元とお歳暮について
まずはしっかりと認識をすることが
とても大切です◎
それぞれ何か
説明していきます。
お中元とは?
お中元とは、7月初めからお盆くらいの時期に
感謝の気持ちと健康を願う気持ちを込め、
贈り物をする風習のこと。
会社などで日頃からお世話になっている方々や、
目上の方に向けて送ります。
お中元というのは、もともとは中国の風習で
日本に伝わる際に日本のお盆と重なっていたこともあり
少しずつ内容が変化したと言われます◎
そのような影響もあり、
現在のような「感謝をあらわす習慣」になったんだとか。
また、夏のお中元を目上の方やお世話になった方にするのは、
生きている両親に対して
お盆の行事を行うことで
「今生きていることを喜ぶ」という意味も
込められているんですよ◎
お歳暮とは?
お歳暮とは、12月10日以降の年末に、
お中元と同様日頃お世話になっている方に
感謝を伝えるために贈り物をする風習のこと。
お中元は半年間の感謝をあらわしている一方で
お歳暮は1年の最後のご挨拶という意味合いがあるので、
一般的にはお中元よりも大きな行事と言われています◎
年末に1年間お世話になった方に感謝の気持ちを込めて
「これからもよろしくお願いします」と
贈り物をする習わしです◎
お歳暮はもともと年越しの「御霊祭」から生まれた風習。
そのため、お供物を分家に贈ったり、
本家に持ち寄ったりするうちに
今のような習慣になったんだとか。
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