みなさま、こんにちは◎
ご当地ライターのmakiです。
連日の報道で、みなさまも疲れが出ていませんか?
毎日、見えない恐怖です。
神経質になりすぎて疲れますね。
みんなで一緒に乗り越えましょ◎
さて、今回は彼の実家で、
初めてのお盆を迎える花嫁様も多いのでは?
初めての事でどうしたらいいのか・・・
作法は・・・?いくら包むものなの?料理?
土地によって違いがあります。
一番はその土地の年長者に尋ねること。
でも、少しも知識がないままでは聞いても
一体何を話しているのか分かりませんよね。
そこで、今回は、会津に嫁いで初めての花嫁さまへ、
仏教を中心に風習をご紹介します。
お盆ってなあに?

お盆とは・・・
日本で夏季に行われる亡くなった先祖を祀ることで、
新盆同様、仏様が家に帰ってくることです。
地域の場所によっては7月に新盆や旧暦などで
行うこともありますが、
会津は8月の新暦の盆で構いません。
8月に入ったら、
上記のお盆期間を意識して計画的に準備しましょう。
・お坊さんへのお経の依頼
・お布施の準備
・お墓の掃除
・家の仏壇の掃除・提灯などお盆準備
・お供えするものの準備(花・お線香・果物・菓子など)
・迎え火・送り火の準備
・仏様が乗ってくるキュウリやナスのお馬さん(精霊馬)の用意
・お客様のお迎えの準備(お茶菓子・食事・飲み物など)
準備することばかりが多いので、忘れないように気を付けてくださいね。
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