つい使用したくなる「面白い方言」
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面白い方言は、自然と使用したくなりますよね。直接言われると「ムッ」とする言葉や、自然と方言に言い換えたくなる、可愛らしい栃木弁を厳選しました。
あんぽんたん・でれすけ
「あんぽんたん」と「でれすけ」は、どちらも「ろくでなし」「おろかもの」の意味を持ちます。突然、相手にろくでなし、おろかものと言われたら気分を悪くしますよね。このように、栃木弁で相手に「このあんぽんたんが〜」と言われても、言葉自体が面白く、笑ってしまいます。
でれすけだな〜。だから、目が離せないんだっぺよ。
ちんたら
「ちんたら」は、標準語に直すと「遅い」意味を持ちます。初めて聞いたら、「え?」と聞き返してしまいますよね。
「遅い!」と真正面から言われるよりかは、栃木弁の「ちんたらしなで!」と言われる方が、素直に返事をしたくなりますね♡
おばんです
「おばんです」は、「こんばんは」の意味を持ち、栃木弁の夜の挨拶に使用します。こちらは、使用頻度は少なく、お年寄りの方が使用しているのを耳にします。
とうと
「とうと」は、「ずっと」「いつも」の意味を持ちます。「とうと」の表現は、可愛らしく、告白シーンで恥ずかしいときに、使用できるおすすめ方言です♡
語尾を伸ばす方言ときゅんとする例文をご紹介♡