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結婚式の「内祝い」は誰に贈ればいいの?
そもそも「内祝い」とは、
文字通り「内(=家)」のお祝いを意味する言葉で、
家族や親戚、親しい友人の間で喜びを分かち合うために、
お菓子や赤飯を配る習わしを指していたんです◎
結婚式の「内祝い」では、
ご祝儀や結婚祝いをくださった方々の中で、
披露宴に招待できなかった方や、
招待したけれど出席してもらえなかった方に贈るのが
いまではマナーとされています。
披露宴に出席してくれた方は披露宴でのもてなしと
引出物がお返しとなるため、
さらに「内祝い」を贈る必要はないので安心してくださいね。
また、同僚や仲間から共同でお祝いをいただいた場合は、
新居にお招きして料理をふるまったり、
新婚旅行でお土産を買ってきたりすることも
「内祝い」に含まれるんです!
一般的に、祝電に対してのお返しの品は
不要と言われていますが、
報告や挨拶も兼ねたお礼状を送っておくと
好印象なのでおすすめですよ◎
いつ、どのように贈ればいいの?