- 目次
結婚内祝いを贈る時期・タイミングは?
お祝いをいただいたら、
すぐに電話等でお礼の連絡をすることが大切です。
メールでの連絡は失礼だと感じる場合もあるので、
ごく親しい友人等を除きメールでの連絡は避けるようにしましょう。
結婚内祝いは、挙式後一か月以内に贈るのが基本のマナー。
挙式後にお祝いをいただいたら、
その時点からできるだけ早く、
一か月以内には用意しておきましょう。
本来、内祝いは相手を訪ねて手渡しするのが礼を尽した贈り方です。
ただ、遠方などで難しい場合も多いかと思いますので、
お届けするカタチでも大丈夫。
もし遅れてしまった場合は、
きちんとお詫びの連絡を入れることを忘れないようにしましょう。
直接お渡しできない場合は、お礼状やメッセージカードを添えて
直接お渡しできない場合は、
お礼状やメッセージカードを添えて贈りましょう。
関係性にもよりますが、はがきは略式なので、
特に目上の方には封書の礼状を添えましょう。
最近では、パソコンやスマホから、
誰でもメッセージカードを簡単に作成できるサービスも。
文例も豊富に揃っているので、
何を書いたらいいの?と迷うこともなく安心して使用していただけますよ。
旧姓を含め、名前や新居の住所、
連絡先を記載することも忘れずに。
結婚祝いのお返しを贈るときの注意点