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イレギュラーな場合の対処法
結婚式を挙げない場合
結婚式を挙げなかったとしても、
新郎や新婦が友人の結婚式に出席していた場合は
結婚祝いをいただくこともありますよね。
結婚祝いをいただいてから1カ月以内には内祝いを贈りましょう◎
会社や取引先から連名でいただいた場合
会社や取引先から連名で結婚祝いをいただく場合もあります。
この場合もお返しはお祝いの2分の1程度が相場。
一人当たりのお返しする額が
少なくなってしまう場合がありますが、
お菓子やミニタオル、入浴剤といった
小分けにできるギフトを考えるといいですよ。
お返しには向いていないものとは?
いただいたお祝いよりも高すぎる・安すぎるもの
いただいたお祝いよりも高すぎるものや
安すぎるものはどちらも避けましょう。
お返しの相場はいただいたものの
2分の1から3分の1程度です。
高すぎると相手が萎縮したり、気分を害したりします。
また、安すぎると失礼に当たることも。
気をつけけてくださいね。
「割れる」「切れる」もの(縁起の悪いもの)
「割れる」「切れる」ものは縁起が悪いとされています。
「縁が切れる」ことをイメージさせることから
「刃物」も避けるのが一般的です。
肌着
肌着を贈るのは「着るものに困るほど
生活が苦しいと思われているのでは」と
受け取られかねないため控えた方がよいとされているんです。
出産祝いで子どもの肌着を贈るとき以外は
避けた方が良いかもしれませんね◎
現金
現金は基本的に避けるべきだとされています。
「渡したお金をそのまま返された」と
受け止められることもあります。
金額がストレートに分かってしまう点も✗
結婚の内祝いを贈るときのマナーは?