- 目次
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- そもそも結婚式の費用って値引きできるの?
- 【見積もり初心者必見!】値引き交渉のポイント7選
- 値引き交渉のポイント①:「プランナーさんを味方に」する
- 値引き交渉のポイント②:「予算を明確に」伝える
- 値引き交渉のポイント③:「今日、契約する」と伝える
- 値引き交渉のポイント④:「他の結婚式場の見積書」と比較
- 値引き交渉のポイント⑤:「半年以内の結婚式」を視野に入れる
- 値引き交渉のポイント⑥:「人気のない挙式枠」を利用
- 値引き交渉のポイント⑦:「オプション追加」を条件に
- 値引き交渉の「絶対NG」リスト
- そもそも値引きをしない結婚式場も
- 結婚式場は賢く契約しよう
- 【おまけ】結婚式場に行く前にも来館/成約特典という値下げチャンスが!?
値引き交渉のポイント③:「今日、契約する」と伝える
値引き交渉をする際は、「希望額を値下げしてくれたら今日、決めます」と即決する意思を伝えるのもGOOD!
プランナーさんとしては他の結婚式場に見学に行き、さらに値下げした見積もりが提示されるのを避けたいと考えています。
見学当日の契約を約束することで値下げ交渉に応じてくれる可能性が高くなります!但し、予め即決してくれることを前提に大幅な値引きを入れた見積提示をしてくださる結婚式場の場合、それ以上の値下げ交渉が難しい場合もあります。でも交渉するのはタダなのでダメ元で聞いてみるのはありかも◎
今日決めるかどうかは新郎新婦で擦り合わせておく
「今日契約する」ということは正式にその結婚式場で結婚式を挙げることを約束するということです。
あまりないかとは思いますが、新郎や新婦どちらか片方だけで結婚式場を訪れ契約をそのまましてしまうのはやめておいたほうが良いでしょう◎
必ずふたりの意思を確認して、2人で契約を申し込むことが1番望ましいです◎
値引き交渉のポイント④:「他の結婚式場の見積書」と比較
もしすでに他の結婚式場で見積書をもらっている場合、他社の見積書を引き合いに出し、値引き交渉をするのもおすすめです!
こちらに関しては具体的な金額が出ている分プランナーさんも上司に交渉しやすくなります。
しかし、例えば「格安」を売りにしている結婚式場の見積書を引き合いに出し、一流ホテルで値引き交渉となると失敗に終わる可能性が高いです。こちらもあくまで常識の範囲内であることが前提になります◎
「同じ規模の結婚式場で迷っていると伝え、金額がこの範囲に収まるならば、こちらで決めたいと思っている」と伝えれば、頑張ってくれる確率も上がるでしょう!
値引き交渉のポイント⑤:「半年以内の結婚式」を視野に入れる

結婚式場では、それぞれ半年以内の挙式あるいは3ヵ月以内の挙式で大幅な値下げ交渉に応じてくれることもあります。
これはシンプルに半年以内や3ヵ月以内など直近の日取りは予約が埋まりにくい傾向があるからです。
しかし結婚式場としては予約が無い状態よりは多少値下げを頑張ってでも予約を埋めた方が収益に繋がります◎
こういった結婚式場側の都合もあり、直近の結婚式は値下げ交渉がスムーズに進む傾向があります。
しかし、あまりに直近すぎるとゲストへのお声がけが間に合わなくなる可能性もありますので、そのあたりは十分にお気を付けください!無理がない範囲で直近の結婚式を検討しましょう!
結婚式場に値下げ交渉をする際のポイントとは?