3:「今日、契約する」と伝える
値引き交渉をする際は、「希望額を値下げしてくれたら今日、決めます」と即決する意思を伝えるのもGOOD!プランナーさんとしては他の結婚式場に見学に行き、さらに値下げした見積もりが提示されるのを避けたいと考えています。
見学当日の契約を約束することで値下げ交渉に応じてくれる可能性が高くなります!但し、予め即決してくれることを前提に大幅な値引きを入れた見積提示をしてくださる結婚式場の場合、それ以上の値下げ交渉が難しい場合もあります。でも交渉するのはタダなのでダメ元で聞いてみるのはありかも◎
4:他の結婚式場の見積書と比較
もしすでに他の結婚式場で見積書をもらっている場合、他社の見積書を引き合いに出し、値引き交渉をするのもおすすめです!
こちらに関しては具体的な金額が出ている分プランナーさんも上司に交渉しやすくなります。しかし、例えば「格安」を売りにしている結婚式場の見積書を引き合いに出し、一流ホテルで値引き交渉となると失敗に終わる可能性もあります。こちらもあくまで常識の範囲内であることが前提になります◎
5:半年以内の結婚式を視野に入れる
結婚式場では、それぞれ半年以内の挙式あるいは3ヵ月以内の挙式で大幅な値下げ交渉に応じてくれることもあります*これはシンプルに半年以内や3ヵ月以内など直近の日取りは予約が埋まりにくい傾向があるからです。しかし結婚式場としては予約が無い状態よりは多少値下げを頑張ってでも予約を埋めた方が収益に繋がります◎
こういった結婚式場側の都合もあり、直近の結婚式は値下げ交渉がスムーズに進む傾向があります。しかし、あまりに直近すぎるとゲストへのお声がけが間に合わなくなる可能性もありますので、そのあたりは十分にお気を付けください!無理がない範囲で直近の結婚式を検討しましょう!
結婚式場に値下げ交渉をする際のポイントとは?