6:人気のない挙式枠を利用
一般的に人気がない挙式枠は以下の通りでございます!
☾:真夏・真冬
☾:平日・夕方から夜の時間帯
古くからお日柄が悪いとされている仏滅や赤口は結婚式の予約を控えるカップルが多くいらっしゃいます。予約が埋まりにくいお日柄だからこそ、値引き交渉の余地があるでしょう*また真夏や真冬など一般的に過ごしにくいと言われる季節も結婚式では不人気なので値引き交渉の余地があります。ただし、真夏や真冬の結婚式は来てくれるゲストへの配慮が大切になってくるので、そのあたりもしっかりと考えてくださいね♡
平日や夕方から夜の時間帯にかけての結婚式も値引き交渉がスムーズです。しかし平日は仕事をしている人も多く、参加が叶わない可能性も高くなります*家族婚や身内だけでの小規模結婚式であれば、平日を選択肢に入れてもいいかも!夕方から夜にかけての結婚式は小さなお子さまがいる方や遠方ゲストの参加が難しい可能性があります。
このように人気がない挙式枠は値引き交渉がスムーズになる一方で人気がないなりの理由があります。このあたりも踏まえて、本当に人気がない挙式枠で進めるのかはご検討いただければと思います!
7:オプション追加を条件に
値引き交渉をする上でオプション追加を引き合いに出し、交渉を進めるのもおすすめです!具体的にはいずれ追加予定のアイテムを「現時点で追加」という形にすることで値引き交渉を進めると良いでしょう◎
具体的には、料理のランクを上げるから、衣裳の持ち込み料を無料にしてほしい!など。特に料理やドレスの金額は必ずと言っても良いほど、初期見積もりから金額が上がります。またドレスはほとんどの結婚式場で持ち込み料が掛かるため、ドレスに強いこだわりをお持ちの方はこの持ち込み料の無料を交渉するのもおすすめです♡
これをすると最悪契約拒否されます!