みなさん、こんにちは..♡
愛知県ご当地ライターのReeです。
「結婚」は人生の節目となるビッグイベント♡
披露宴、新婚旅行や新居など、沢山のお金が飛んでゆきます。
また、出産・子育て・住宅など更なるイベントが待ち構えており、お金がいくらあっても足りません…!!
そんな新婚さんのために、今回は「愛知県版!結婚から出産までの補助金制度」をご紹介します。
愛知県の結婚助成金について気になっていたプレ花嫁様はぜひチェックを◎
支給額や申請のタイミング等をまとめておりますので、皆様の結婚資金の不安を少しでも解消できたら幸いです!
補助金に関するニュース
2022年12月には「全出産家庭に10万円を支給する?という話が急浮上している」というニュースが入り話題に。
菅内閣に変わったタイミングで、補助金関連の方針が変わり「結婚新生活支援事業」が見直されたりとさまざまな変化がありました。
全国共有の補助金からそのほか愛知県の補助金まで一緒に確認してみましょう◎
2024年に追加された”全国共通”の支援制度
1. 第三子以降出産支援金
概要: 第三子以降の子供を出産する家庭に対する支援金。
対象: 2024年1月1日以降に第三子以降を出産する家庭。
助成金額: 50万円。
用途: 出産にかかる費用の補助および子育て支援。
2. パパ育児休業促進助成金
概要: 父親が育児休業を取得しやすい環境を整えるための助成金。
対象: 育児休業を取得する父親およびその雇用者。
助成金額: 最大30万円(企業が育児休業制度を整備し、従業員が育児休業を取得した場合)。
用途: 育児休業に関連する費用の補助。
3. 産後ケアサービス支援
概要: 出産後の母親と新生児に対するケアサービスの提供を支援。
対象: 出産後1年以内の母親。
助成金額: サービスの内容や地域によって異なるが、無料または低額でのサービス提供。
用途: 産後ケア、育児相談、健康管理などの支援。
4. 子ども医療費助成の拡充
概要: 子どもの医療費助成制度の対象年齢の拡大。
対象: 2024年4月1日以降に診療を受ける子ども。
助成内容: 小学校卒業までの医療費を全額助成(一部地域では中学校卒業まで)。
用途: 医療費の自己負担分の補助。
5. 子育て世帯への給付金
概要: 子育て世帯への経済的支援を目的とした一時給付金。
対象: 18歳以下の子供がいる全ての世帯。
助成金額: 一人あたり3万円。
用途: 子育てにかかる費用全般の補助。
2024年に変更になったものは、特に第三子以降の出産支援や父親の育児休業促進、産後ケアの充実など、子育て支援を強化するための新しい制度がメインとして導入されました。これらの制度を活用することで、さらに安心して子育てができる環境が整っています。詳細な情報や申請方法については、各自治体の窓口や公式ウェブサイトで確認することをお勧めします。
結婚に関する補助金って?