出産後♡出産育児一時金(国民健康保険加入者の皆さま)
病院によってはおつりがくることもある、子育て世代の頼みの綱♡
1)対象者
国民健康保険の加入者が出産したときの世帯主。
(妊娠12週(85日)以上であれば、死産・流産でも支給されます)
2)支給額
産科医療補償制度の対象分娩の場合は、一人につき42万円の支給♡
産科医療補償制度の対象でない方でも、
分娩の場合は40.4万円の支給があるので安心してくださいね**
*<ポイント>
病院にもよりますが、自治体から直接出産した
病院へと支払い手続きをすることができます☆
そのため、事前にまとまったお金を準備しなくても
42万円を超えた分だけ支払いすればいいので、
とってもありがたい補助金となっています♡
3)申請のタイミング
出産日の翌日から2年間♡
出産してすぐは、バタバタして忙しいかと思いますが、
2人で協力して忘れないうちに申請しておきましょう!
*<ポイント>
妊娠がわかったら、お住まいの区市町村の窓口に
できるだけ早く妊娠の届出を◎
窓口で、母子健康手帳の交付とともに、
妊婦健診を公費の補助で受けられる受診券や、
保健師等による相談を早めに行っておくと安心です**
◆出産後♡児童手当制度(皆さま)
児童が日本国内に住んでいるすべての方に支給される手当ですっ♡
(留学のために海外に住んでいて
一定の要件を満たす場合は支給対象になります)
1)対象者
中学校卒業までの児童を養育している方。
※中学校卒業:15歳の誕生日後の最初の3月31日まで
2)支給額

3)支給時期
毎年6月、10月、2月に、それぞれの前月分までの手当を支給♡
4)申請のタイミング
お子さんが生まれたり、他の市区町村から転入したときは、
現住所の市区町村に「認定請求書」を提出すること
(申請)が必要です(公務員の場合は勤務先に)。
*<ポイント>
出生の日から15日以内(病院で教えてもらえるとこも多い)
現住所の市区町村への申請(里帰り出産の方、お忘れなく!!)
転入した日(転出予定日)の翌日から
15日以内に転入先の市区町村へ申請が必要です!
【住宅に関する補助金について】
残念ながら、愛知県では新婚世帯向け
家賃補助制度の適用自治体はありません><
…が、住宅関係で補助金がもらえる自治体がありましたので、
ご紹介いたします。
新築住宅建設等促進補助金(碧南市)

1)対象者
①該当住宅に住所変更し、現に居住していること。
②市税の未納がないこと。
2)補助の対象
市内にご自身の居住用として、
平成31年1月から令和元年12月までに住宅を新築または購入した方。
3)住宅の要件
・専用住宅や併用住宅であること。
・令和2年度に新たに固定資産課税(補充)台帳に
登録された住宅であること。
・居住部分の床面積が50平方メートル以上であること。
_玄関、台所、便所等を有し、人の居住の用に
供するため独立的に区画されていること…等
4)支給額
固定資産課税(補充)台帳に登録された
当該住宅の固定資産評価額の0.7%とし、限度額40万円
スマートハウス設備設置費補助金(碧南市)

1)補助内容
住宅用の太陽光発電システム、住宅用燃料電池システム、
住宅用リチウムイオン蓄電池システム、住宅用次世代自動車充給電設備、
HEMS(住宅用エネルギー管理システム)の設置に対しその費用の一部を補助する制度。
支給額
碧南市役所の環境課へお問い合わせください◎
愛知県の住宅に関する補助金制度が少ない中、
碧南市は補助金制度が充実しています。
さすがに住宅ともなると金額が大きいので、
条件が細かく厳しいですが、
碧南市は比較的土地も安いようなので、
穴場スポットかもしれませんっ♡♡+*.
いかがでしたか?
ひとくくりに愛知県といっても、
各自治体で様々な補助金・助成金制度があります♡
結婚・出産・マイホームとは、
長い人生の中で、大きなお金が動くタイミング。
知らず知らずのうちに損してしまうことのないよう、
早めに早めに動きましょう◎
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