日本では「ベイビーシャワー」が人気♡
日本ではまだまだ認知度の低いGender Reveal Partyですが、日本の妊婦さんたちはその代わりに「ベイビーシャワー」という安産祈願パーティーに人気が集まっています。
ベイビーシャワーはアメリカ発祥のイベントで、妊婦さんが妊娠7〜8ヶ月に開催するイベントです!
ベイビーシャワーの主催者は妊婦さんの家族や友人が行うケースが多いのですが、妊婦さん本人も企画段階から参加することが一般的。(最近では妊婦さんに内緒でサプライズ演出をする人も増えていますよ**)
妊婦さんの負担にならないように自宅で行われることが多く、気の知れた家族や友人たちと楽しいひと時を過ごします。
ベイビーシャワーでは、ゆっくりと食事を楽しみながら過ごしますが、主催者によっては結婚式の2次会感覚でゲームなどを盛り込む場合も♡
特にこれといった決まりがないベイビーシャワーですので、主催者や幹事さんのアイデアによってさまざまな楽しみ方ができるんです!
また、ベイビーシャワーで欠かせない存在といえば、これから産まれてくる赤ちゃんをイメージした「おむつケーキ」♪
おむつケーキとは、紙おむつをホールケーキの形そっくりに整え、可愛いリボンやぬいぐるみで飾り付けをしたもの。
まるでウェディングケーキにも見える外見は、華やかなパーティーシーンにぴったりです♡
飾りの主役にもなるおむつケーキは赤ちゃんが産まれてからすぐに使用できるので、実用性もバッチリですよね!
筆者が行なった「プチGender Reveal Party」とは?
筆者が第三子妊娠時にGender Reveal Partyを企画したのですが、妊婦健診のエコー時に、モニターを見ていると「男の子の勲章」を発見してしまったのです。。。
筆者の場合は上の子ども2人も男の子なのでエコーの見方にも慣れていて、先生が膀胱部分にエコーを当てている際にハッキリと勲章を確認してしまったのでした(涙)
ということで、思いがけずGender Reveal Partyの企画が台無しになった我が家ですが、「せめて家族にサプライズしたい!」と思ってプチGender Reveal Partyを実行!
風船の中にブルーの紙吹雪を仕込み、旦那さんと子どもたちに割ってもらいました。
時間にすると数分で終わってしまった我が家のプチGender Reveal Partyですが、子どもたちにも好評でしたよ♡
「大げさなパーティーは得意じゃない」という人にも取り入れてもらいやすいと思うので、ぜひ試してみてくださいね**
「BOY or GIRL?」日本でもGender Reveal Partyを広めよう!
いかがでしたでしょうか?
日本ではなかなか馴染みのないGender Reveal Partyですが、アメリカはもちろん、オーストラリアやアジア圏でもチャレンジする妊婦さんが多く見られます。
日本赤ちゃんの性別を聞く場合は、ほとんどが「検診時に医師や助産師から」という場合が多いですが、個人的には海外のようにもっと遊び心を加えてみても面白いのではないかと感じています♡
ただ、日本ではやっぱりベイビーシャワーの方が有名なので、Gender Reveal Partyを行う際は準備が大変かも知れません。。。
筆者のように「準備中に性別が分かっちゃった!」ということがないように、Gender Reveal Partyを行いたい場合は、医師や関係者にしっかりと意思を伝えるようにしましょう!
いきなり大人数を招くのに抵抗があれば、「旦那さんと2人で」「家族だけで」など、ちょっとやり方にアレンジを加えてみてもよさそう♡
女性はサプライズが好きなので、旦那さんがこっそりGender Reveal Partyの準備をすすめてみてもいいかも知れませんね!
妊娠期間中にしかできない楽しみなので、ぜひ多くの人に知って欲しいと思います♪