新居で始める新婚生活。
彼との新しい生活のスタートに
なんだかワクワクしちゃいますよね♡
しかし、引越しに伴う準備はなかなか大変です><
夫婦それぞれが別の場所から新しい家に引越すと、
ふたりとも引越し作業をしなければいけないなど…。
他にも、家具はどうする?
ここだけは譲れないポイントは?など。
新居を決めるにあたって使いたい
おすすめの不動産会社や
彼と新居への引っ越しにあたってやることリスト、
さらには揃えたい家具などをまとめました*
ぜひ参考にしてみてくださいね♡
引っ越しをするおすすめのタイミングは?
同棲をすることになったカップルや
結婚をきっかけに同居をすることになった新婚夫婦など、
おふたりで引っ越しをする理由は様々。
大好きな彼との新居への引っ越しは
とてもワクワクしますよね♡
実は、新婚夫婦で引っ越しをするのに
人気なタイミングがあるって
ご存知でしょうか?◎
まだ婚姻届を提出していないとき
引越し後に婚姻届を提出すれば手続きがスムーズ!
転入届は、引越し後14日以内に役所に
提出しなければいけません。
つまり、引越し後14日以内に婚姻届を提出すれば、
役所にて同時に手続きをすることができるので
手間を防ぐことができちゃうんです◎
おふたりの記念日など、
入籍したい日が決まっている場合は
なかなかタイミングを合わせるのが
難しいかもしれませんが、
とくにこだわりがなければ
一緒に済ませたほうが効率的と言えますよね^^*
引っ越し順位はいつから始める?
引っ越し準備は
思っているよりも意外と時間がかかるもの。
夫婦で新居へのお引っ越しとなると
準備することも様々あるので、
引っ越しが決まったら
すぐに準備にとりかかるのがおすすめです♩
次の項目で、
時系列順にやるべきことリストを
まとめていきますので、
ぜひご覧ください^^♡
引っ越しをするときにやるべきことは?
引っ越しをするときに必要な手続きの一連の流れを
ご紹介していきます♩♩
彼と一緒にチェックしながら、
引っ越し準備を進めてみてくださいね◎
賃貸?購入?新居の形態は何にする?
まず必要なのは、彼との相談!
彼と新居に引っ越すにあたり、
賃貸物件にするか、物件を購入するか?など
不動産会社に行く前に
意見やこだわりたいポイントなどを
しっかり話しておくことが
とても大切となります◎!
新婚夫婦にとってどの形態を選ぶと
どんなメリット、デメリットがあるか
簡単にまとめてみました!*
①賃貸マンション
一人暮らしをしたことがあれば
一度は住んだことがあるであろう、
賃貸マンションは新婚夫婦やカップルが
新居に引っ越す際に選ばれることが
とても多い選択肢となっています*
メリット
『臨機応変に引っ越しが可能なこと』
新婚夫婦だと、
まだまだおふたりのライフスタイルが安定していないことが
基本的には多いですよね><
最初にすむ住居を
一生の住まいとする新婚夫婦は
一般的にはそんなに多くはありません。
入居や引っ越しの手続きを
比較的簡単に行うことができる賃貸物件は
そんなおふたりのライフスタイルの変化に応じて
引っ越しをしやすい形態なので
新婚生活をスタートするときには
とてもおすすめの形態と言えます^^◎
デメリット
『賃貸物件ならではの様々な制約』
そんなメリットがある一方で、
賃貸マンションですと様々な制約があることも現実><
「自分たちの物件」ではなく、
管理会社が所有している物件になるため、
おふたりの理想の新生活が叶う可能性が
少々低くなってしまうことも!
壁にお気に入りの絵をかけたい!
壁の色を変更したい!
DIYをして部屋の構図やデザインを変えたい!
そんな理想がある場合も
なかなか制約がかかってしまいますので
面倒を感じてしまうことも
あるかもしれないですよね><
また、気に入っている賃貸物件でも
永久に契約を更新することができるわけではない…
なんていう可能性もございます!
このように、
必ずしも自分たちのペースや理想通りに
過ごす自由が少ないこともが
賃貸マンションのデメリットと言えると思います><
②持ち家
結婚を機に、
賃貸マンションから新居に引っ越す新婚夫婦さまなどは
マンションを購入する場合もあるようです◎
メリット
「我が家」として自由自在に♡
賃貸マンションと違って
部屋のアレンジなどが自由自在にできることが
大きなメリットと言えます♩♩
お洒落にアレンジしたい新婚夫婦には
とても人気の形態と言われているんだとか◎
「おふたりの家」という
安心感もあるところも素敵ですよね♡
また、多くの場合は、
マンションには管理会社がいるため
メンテナンスを自分たちでする必要がないのも
嬉しいポイント!
転勤になった場合も、
賃貸として貸し出して効率的に活用する夫婦も
たくさんいらっしゃるそうですよ^^◎
デメリット
トラブルなどが起こったときにすぐに引っ越しできないこと
賃貸住宅の場合、「引っ越したい!」と
決意さえすれば基本的にいつでも
引っ越すことが可能である一方で
特に持ち家でローンを組んでいる場合は、
臨機応変な対応ができません><
特に、ローンの返済が厳しくなったからといって、
売却や買い換えなどは
自分たちの思うタイミングでは進まないものなのです><
また、一戸建てと比較すると
近隣住民との距離が近いので、
ご近所付き合いに気疲れしてしまう場合もあると言われます。
新婚当初は予想できなかった家族構成の変化や
仕事の状況などによっては、
負担となる可能性があることも
念頭にいれておくことが大切となります◎!
1~3ヶ月前
①現在住んでいる部屋を解約する!
現在、賃貸マンションやアパートに住んでいる場合は
解約をする連絡を管理会社にする必要があります。
いつまでに連絡をする必要があるのか?
解約に必要な手続きや書類は
一体何があるのか?
などを確認する必要があるんです**
お部屋の明け渡し日や光熱費などの手続きもありますので、
よく確認をすることが必要です!
その後、入居するときに支払っていた敷金や
保証金の残高がある場合は、
銀行口座に振り込まれているか
十分に確認することも忘れないようにしましょう^^*
②新居を決める!
不動産会社に行って
まずは新居を決めましょう!
入学・入社に伴う引っ越しの多いシーズンは、
物件の出入りが多いため
彼とゆっくり物件探しをしたい場合は
ハイシーズンを除いた物件探しがおすすめ◎
入居には、管理会社の審査があるので、
・住民票
・実印
・印鑑証明
・連帯保証人の関係書類など
を提出する必要がある場合もありますので
事前に用意しておくことを忘れずに**
③引っ越し業者を決める!
引っ越し先が決まったら、
契約準備を進めるだけではなく
引っ越し業者を決めることも
とても重要な作業となります!
引っ越し業者はシーズンや会社によって
料金がガラリと変わるので、
予算をいくらに設定するか?
彼としっかり話し合っておくことを
おすすめします◎
現在住んでいる賃貸マンションの
明け渡し日や
新しくすむ新居の契約開始日をしっかり確認して
いつ、引っ越し業者に荷物を運んでもらうか
夫婦で相談して決定しましょうね^^*
1~3週間前
①転出届を提出する!
現在住んでいる市区町村の役所窓口か
郵送で手続きをすることができます。
転出する2週間前から手続きが可能となるため、
引っ越し直前で忙しくなる前に
余裕を持って提出することをおすすめします**
そのほかには、
・郵便局への転送手続き
・新聞、電力会社、ガス会社、水道(役所)へ
転居の手続き
なども忘れずに転居手続きをするように
徹底しましょう^^
放送関係(NHKやCS、ケーブルテレビ)なども
住所変更をする必要がありますが
彼との兼ね合いもあると思いますので
必要事項を確認するようにしましょう^^!
②不用品を整理する!
一人暮らしの引っ越しとは違い、
夫婦で新居へ引っ越しをする場合は
家具や家電など、不要となるものも
多いと言われます。
また、新たに必要となるものや
買い揃える必要があるアイテムも
たくさんあると思います!
中には
夫婦で新居に引っ越しにあたり
家具一式を買い揃える夫婦も
たくさんいらっしゃるそうですよ^^♩
どこにお金を多く当たるか
夫婦で相談をして不用品の処分と
あたらに買い揃える家具家電の整理を
することをおすすめします◎!
③荷造り用のダンボールや資材を用意する!
引っ越しといえば、
荷造りからは逃げられません><
引っ越し前はたくさんのダンボールや資材を
用意する必要がありますよね。
実際にどのくらいのダンボールを
用意する必要があるのか
ご存知でしょうか?**
実際にどのくらいのダンボールが必要になるのか
事前に知っておくと
荷造りもかなりスムーズになりますよ♩
・単身:ダンボール10枚〜15枚
・ふたり:ダンボール20枚〜30枚
こちらが平均的な枚数となっています。
荷物の大きさや量によって
必要となるダンボールの枚数も異なりますので、
ダンボールを準備する前に
家具家電や不用品の整理をしておくことを
おすすめします◎
④荷造りを行う!
ダンボールや資材の準備、
家具家電や不用品の整理が完了したら
いよいよ荷造りを始めましょう^^
荷造りの際には、
「重いものは小さなダンボールに、
軽いものは大きなダンボールに!」
が鉄則であることをしっかりと把握しておきましょう^^
また、荷ほどきをする際に
新居のどこにダンボールをおくと
スムーズに荷ほどきをすることができるのか
判断しやすいように、
ダンボールには中身を記載しておくこともおすすめです!*
張り切って早くから荷造りしたものの、
引越し前に
「あの服今着たいけどダンボールに入れてしまった…」など、
結局しまったものを取り出したり二度手間になることも。
入れるべきもののタイミングを見極めることも重要です◎
・2週間前〜1週間前
:使わないものの荷造り
(靴、本、割れ物などの小物など)
・1週間前〜前々日
:収納の中にあるもの荷造り
(洋服、小物、キッチングッズなど)
・2日前〜引っ越し前日
:直前まで使っていたものの荷造り
(日用品、携帯電話の充電器など)
荷造りをする前に、
「使うものリスト・使わないリスト」を
作成してくととてもスムーズに進められると思います^^◎
⑤引っ越し先の新居のレイアウト決定!
本格的に荷造りを進めると同時に
新居のレイアウトを決めることが
とても重要となっていきます!
荷ほどきをする際にスムーズに行くことももちろんですが、
彼と家具家電の新調をする必要があるのか?などの
判断にもとても必要となりますので、
楽しみながらレイアウトを考えてみてくださいね♡
引っ越し4日前〜引っ越し前日
①現在住んでいる賃貸マンションなどの清掃をする!
賃貸物件に住んでいるということは
引っ越しをした後には
新たな入居者が入るということ。
これまで快適な生活を送らせてもらった
感謝の気持ちも込めて、
綺麗に清掃をしておきましょう!*
②冷蔵庫や洗濯機の水抜き
引っ越し前日には、引っ越し準備の最終確認と
家具家電の運搬準備を進めましょう^^
特に冷蔵庫や洗濯機は
食材を全て抜き出したり、
コンセントを抜き水抜きなどをする必要があります!
引っ越し当日にスムーズに行くため、
家電の故障を防ぐ為にも
しっかりと確認を怠らないようにしましょうね◎
引っ越し後
①転入届を提出する
転出届を出したときに受け取った
「転出証明書」を提出する必要があります。
その際に必要なものは、
印鑑や本人確認書類、国民健康保険証、
マイナンバーカードなどです。
事前に各市町村のホームページなどで
確認してからすると
とてもスムーズに二度手間などが起こらずに
届出をすることができますよ^^
彼と協力して、
素敵な新居生活を楽しみましょうね♡
新婚夫婦に人気の不動産会社は?
たくさんある不動産会社。
どんな不動産会社を選ぶかによって
取り扱いのある部屋もことなります。
新婚夫婦に人気の不動産会社を
まとめてみました^^◎
東京R不動産
自然が好きな方や個性的な物件を探したい方は
こちらのサイトがおすすめ♩
goodroom
なんといっても検索しやすいサイトと
言われています♩
お洒落な物件を探しやすいと定評!
東京都だけではなく、
茨城県や埼玉県、千葉県などのお部屋も
豊富に取り揃えられているのもポイント。
R-STORE
ここで見つかる物件も、本当におしゃれな物件ばかり。
取り扱い地域は東京都のみですが、
お洒落にこだわりたい夫婦には
とてもおすすめなサイトと言われます♩
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は新居に引っ越すにあたって
するべきことリストと、
おすすめの不動産会社をまとめました♩
ぜひ参考にして、
彼との新居準備を楽しんでくださいね♡