こんにちは!
結婚11年目のライターichikaです。
一緒に暮らしはじめると
決めなければいけないのは
家計管理の方法。
夫婦共働きが当たり前になる中で
実際にはお財布を握っているのはどっち?
おこずかいってどうしてる?
というのが気になるところですよね。
実際に周りがどうしているのか知ることも
後悔しない家計管理をするために
必要な情報です。
そこで今回は
いまどき夫婦の気になるお財布事情や
夫のおこずかい事情を公開!
家計管理で大切なポイントも
一緒にご紹介していきますね。
共働き夫婦のお財布は一緒?別々?

平成30年7月に公表された
平成29年度就業構造基本調査によると
全国平均で48.8%と約半数近くが
共働き世帯という結果に!
そんな中で
「お財布を別々にしたい」
という夫婦も増えていますが
実際にはまだまだお財布は一緒で
妻か夫のどちらかが握っている
という家庭が多いようです。
夫婦でお財布が一緒の場合の家計管理方法は?

夫婦でお財布が一緒の場合。
どちらかに家計管理を一任して
片方はおこずかい制
という家庭が一般的です。
「妻(夫)に家計管理を任されたから」
と、相手から任される場合や
「妻(夫)はあればあるだけ使ってしまう」
など、相手の金銭感覚を不安に思って
自らが管理するしかない!
と感じた側が担当する場合が多いようです。
お金の管理は向き不向きもありますよね。
お財布が一緒派は
家計管理が得意な方に任せるのが安心です◎
お財布が別々派の生活費の管理方法は?

「お財布は別々」な夫婦
の家計管理で気になるのは
生活費をどうするのか?ということ。
調べてみたところ
2つのパターンに分かれました。
生活費は同額を入れて、その他の支出は夫婦それぞれで管理する
収入の割合で出費の項目ごとに分担する
どちらかに負担が増えないように
生活費などは平等に支払いつつも
ひとりで使うお金は制限をされないようにという
夫婦間でルールを決めている家庭が
多いようですね。
夫のおこづかいの平均金額は?