共働き夫婦必見! 意外と知られていない育児休暇のメリット・デメリット | DRESSY (ドレシー)|ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース - Page 2

\\共働き夫婦必見!//~意外と知られていない育児休暇のメリット・デメリット~

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子供が出来たら、女性だけでなく、男性も育児休暇を取得することが出来ます*育休は男性も女性と同様、子供が1歳になるまでの間に取得できますが、近年では「パパ・ママ育児プラス」制度によって1歳2ヶ月までの取得が可能になりました♪そこで、今回は育児休暇を取得することのメリット・デメリットを見ていきたいと思います!

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◎育児休暇のメリット~男性~

最大のメリットは、
子どもと過ごす時間が増えることでしょう!*

仕事を終えて帰宅する場合は、
子どもの寝顔しか見られない日々が
続くこともあります。

育児休暇を取得することで、
子どもの成長をそばで見守ることができます☆

母親の子育ての身体的な負担を
軽減することができます。

また、産後は精神的にバランスを
崩しやすい女性もいますが、
その場合の支えになることもできます**

また、親が炊事をしていようが構わず泣き出したり、
動き回るようになると目が離せなくなったり、
せっかく作った離乳食を吐き出したりするなど、
育児は楽しいだけではありません。

男性も育児休暇をとることで、
そういった子育てや家事の大変さを経験できるので、
夫婦間の理解が深まります。

そうすると父親も育児に積極的になります。

母親としては赤ちゃんを育てるという
精神的な負担も軽減されるので
育児もより楽しめるようになります!*

◇育児休暇のデメリット~女性~

デメリットの1つ目は、
長期間職場を離れることによるキャリアブランク。

やはり、1年ほど職場から離れることになるので
色々会社の状況も変わっていきますよね。

雇用形態の変更や、
それによるキャリアダウンの懸念も考えられます…。

2つ目のデメリットは、育休中でも
住民税の支払い義務があるということ。

産休・育休中は、休業期間になりますので、
社会保険料、厚生年金の支払いが免除されます。

しかし、住民税は支払義務はあります。
住民税は前年度の収入に応じて計算されるため、
前年の1月~12月までフルに働いていた方は
働いていた時と同じだけの納税金額が発生します。

会社からお給料をもらっていた時は、
住民税は給与天引きなので
あまり意識していなかったかもしれません。

しかし産休、育休に入りお給料の振込みがなくなると
住民税は「普通徴収」となり、
1年分の納税通知書が6月ごろ届くようになります。

そこは、要チェックが必要です。

3つ目のデメリットは、
収入が減ってしまうということ。

今までもらっていた金額より、
3割~5割は減ってしまいます。

企業からの給料という形でなく、
手当金として出ます。

月収の平均額が30万円の人は、
育児休業給付金として、
1ヶ月約18万円ほどとなります。

4つ目のデメリットは、
会社によっては育休の申し出を
しにくいということがあります。

育休制度は会社によっては育休の申し出をしにくく、
産後も復帰できるか不安というケースでは
そのまま退職してしまうということがあります。。

ただ、もし育休中に解雇にされた、
合意なく正社員からパートにされてしまった
などのトラブルが起きてしまったら、
それは違法です。

なので、会社の対応もよく見ておくといいでしょう。

本来、法律で守られている制度ではありますが、
深夜勤務や体力が必要とされるなど
業務内容によっては育休後も継続して
働くことができない場合があります。

男性の育休のデメリットは?

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【神奈川公認】ゆいまる

【神奈川公認】ゆいまる

法政大学を卒業後、ウェディングプランナーのお仕事のお手伝いを経て、ブライダル業界へ♡*全国の花嫁さんのお力になれるように、沢山の素敵な最新の情報をお届けしたいと思います♡

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