【2019年プレ花嫁必見】挙式スタイルを決める際のポイントを要check** - DRESSY (ドレシー)|ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース

【2019年プレ花嫁必見】挙式スタイルを決める際のポイントを要check**

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プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
みなさまは、結婚式の準備は順調ですか?

おふたりの永遠の愛を誓う場でもある挙式会場。
どんな挙式スタイルにするかお決まりになりましたでしょうか。

挙式スタイルは、大きく分けて
教会式・人前式・神前式・仏前式の4つがあります。

どんな挙式スタイルが良いか
記事を読んで参考にしていただけましたら幸いです。

4つの挙式スタイル

そんな中 全国の花嫁に対して、
Dressy by プラコレが行ったアンケートによると、
全体の60.5%の人が結婚式場や
挙式スタイルにこだわりがあるという結果がでています。

また、挙式スタイルは、
チャペルで神に愛を誓う、
キリスト教式45.8%と1番多く、続いて 人前式31.9%でした。

人前式は挙式内容が宗教に関連する取り決めが全くなく
自由に進行を組むことができるスタイルなので、近年増加傾向にあります。

その他 回答者からは
・大切なゲストに愛を誓うスタイルが素敵。
・厳かな教会での挙式が憧れ!!
・教会式と人前式で悩んでいる。
・まだ決めかねているから結果が気になる!
・和装人前式を行います!^^
・人前式で私達らしさを出す予定
・絶対に仏前式!

など、という声が寄せられました。

 

教会式(キリスト教式)

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まずは、教会式からご説明をさせていただきます。
チャペルでの結婚式に参加されたことがあるゲストには
一番馴染みがあるのではないでしょうか。

こちらはキリスト教のしきたりに添い
結婚を誓う挙式スタイルでございます。
こんなお二人におすすめ!

神聖な雰囲気の中で挙式を行いたい、
またお母様からの最後の身支度である
バールダウンやお父様と歩むバージンロードなど、
親との絆を感じられる式にしたい、また
親族や友人、たくさんのゲストに祝福してもらいたい!

そんな想いのあるおふたりにとってもおすすめです。

 

【プレ花嫁さま必見!】都内のおすすめ大聖堂をご紹介✰°*。

教会式の特徴

チャペルで神に愛を誓う神聖で厳かな挙式スタイルが
教会式の特徴でございます。

新婦は純白のウェディングドレスを着て、
新郎はタキシードを着用します。

先ほど、ご説明させていただいたお母様によるベールダウンや
お父様と新婦がバージンロードを歩くシーンが印象的な挙式スタイルです。

挙式に参加するゲスト人数も幅広いのも特徴となっております**

挙式場は、一般的には結婚式場のチャペルが多いですが
本格的な教会式ですとキリスト教の街の教会でも挙げることが可能なんだとか♡

キリスト教信者だけを対象にしたスタイルと捉えがちですが、
キリスト教徒でない日本人であっても、挙げることができます。

ただし、本物の教会では、宗派が違う人に対して一定の条件下でのみ
挙式を認めるか、場合によっては他宗派・他宗教の人は断るケースもあります。

本物の教会で結婚式を挙げようと思っている方は、
ぜひ事前に教会へご確認くださいませ^^

メリット・デメリット

次に、教会式で挙式を行う場合の
メリットとデメリットのご説明をさせていただきます。

メリット

まずは、花嫁にとって憧れのバージンロード。
この道を歩くのが夢!という花嫁さまは多いのではないでしょうか。

また進行形式にも自由があるので、おふたりらしい演出を
挙式に取り入れていただけますよ♡

また、演出の中でも人気であるフラワーシャワーや
リングガール、リングボーイなどの
お子様の演出なども取り入れることができます**

デメリット

人前式や神前式に比べ、教会式は
費用がかかることがデメリットにあげられます。

費用を抑えたいカップルにとっては、
少しデメリットに感じられるかもしれません><

人に見られることも多いスタイルなので、
目立つのが恥ずかしいと感じるおふたりにとっては
他の挙式スタイルがおすすめかもしれませんね。

人前式

教会式や神前式と異なる点は
ゲストから結婚の承認を得る挙式スタイルということ!
挙式内容が宗教に関連する取り決めが全くなく
自由に進行を組むことができるスタイルなんです^^

こんなお二人におすすめ!

先ほど、説明させていただきましたように
宗教や格式を気にする必要がないので、
式を挙げる場所や進行、演出などを
おふたりで自由に決めることができます!

宗教にとらわれず、親や友人などのゲストの前で
おふたりの結婚の誓いをしたい!でしたり
列席者との一体感を大切にした、
アットホームで絆が深まる挙式にしたい
衣裳や演出なども自由なスタイルを..!

という方にとってもおすすめなんです^^
オリジナルウェディングが憧れの花嫁さまも
近年増加しておりますので、
とっても人気の演出なんです**

【おふたりならではの結婚式*】オンリーワンの”オリジナルウェディング”を叶えてみませんか?♡

人前式の特徴

人前式とは、宗教に関係なく、
家族や友人などの大切なゲストの前で結婚の誓いを立て、
承認してもらう挙式スタイルです♡

ゲスト参加型で会場中で一緒に作り上げるような
こだわりが詰まった挙式にしたいおふたりにぴったりです!

また、挙式の場所も人前式の場合、
決まりがないところもポイントです*+

チャペルや披露宴会場でも行えることもできますし
おふたりの思い出の場所で挙げることも可能です!

新郎新婦の衣裳も決まりなく
自由なため、ドレス・和装どれでも選べる自由があります!

 

メリット

挙式の流れに決まりがないため、
自分達で自由にプログラムを決めることができるので、
おふたりらしさを出すことができます。

また、演出内容や人前式を行う場所にもよりますが、
他の挙式スタイルに比べ価格が安いのもメリットです**

デメリット

デメリットとしては、
比較的新しいスタイルであるため、
年配層の方にはまだ認知度が低く
理解を得られないことも多い点があげられます。

そして、自分たちですべての演出を決める必要があるため
構成を考えることを面倒に思うカップルにとっては、
自由度の高さが逆にデメリットに感じられることもあるでしょう。

新郎新婦おふたりが満足できるように
しっかりと話すことも大切ですよね^^

演出を決める必要はありますが、
もちろん担当プランナーの方も
提案をしてくれるので相談すると
よりどん挙式の進行が良いか
明確になりますよね**

神前式

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そしてお次は日本の歴史ある
伝統的な挙式スタイル “神前式”

神前式は、神殿にて行われる
日本の伝統的な挙式スタイルです。

親族同士が結びつくという考え方にのっとった儀式を通し、
神に二人の結婚の報告をします。

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こんなお二人におすすめ!  

家と家との結びつきを大切にしたいという想いや
日本の伝統的なスタイルで結婚式を行いたい
また厳粛な雰囲気の中、挙式を行いたいという方に
とってもおすすめな挙式スタイルでございます。

結婚はふたりだけの問題ではなく、
両家にとっても一大イベントですもんね!

神前式の特徴

お互いの家と家を結び付けるのが結婚である
という考え方に基づいており、
神職と巫女が両家の縁結びをする挙式スタイルです。

三々九度を交わし、玉串拝礼 (たまぐしはいれい)などの儀式を通して、
神にふたりの結婚を報告するのが特徴でございます。

神前式を行う場所は、神殿が併設されている会場、
提携神社のある結婚式場を探すのが一般的です。

希望の神社などがある場合は、
前もって相談するよう必要がございます。

また、披露宴と挙式を完全に分けて、
神社に挙式のみを申込むこともできます。

そのため、挙式のみでもを受け付けてくれる神社もあります。
しっかりと下調べをするのが大切なポイントになりますね^^

メリット

厳かな雰囲気の中で、静かに進んでいく進行は
日本人らしい結婚の儀を執り行うことができる点がメリットです。
日本ならではの伝統美を感じていただけるのも魅力ですよね**

結婚式といえば、花嫁さまが主役と思われがちな
イベントでございますが、神前式では、
「誓詞奏上」という神様に誓いを述べる儀式があり、
こちらの儀式は新郎さまが読み上げるのが一般的ですので
新郎の活躍の場が多いこともメリットでございます!

デメリット  

天候に左右されてしまうこともデメリットの一つ。

神社での神前式では、「参進の儀」といって
親族そろって本殿まで歩く特別な儀式を行います。

ただ、雨の日は行いたくても行えない場合や、
歩きづらい雨の中を歩くことになるということもございます。

神前式は、両家の縁を結ぶ意味合いが強いため、
多くのゲストに祝ってもらうスタイルではございません。

多くのゲストに祝福されたい..!というおふたりには
人前式がおすすめといえます。

仏前式

仏前式とは縁ある寺院で仏様の前で
先祖に結婚を報告する挙式スタイル です。

寺院で先祖に結婚を報告し、ふたりが出会い結婚に至った「縁」を、
仏様に感謝します。

仏前式の特徴

仏様を大切にする日本人ならではの結婚式スタイルです。
仏教の教えに基づき仏様・ご先祖様の前で
おふたりが出会えたことに感謝し、
結婚を報告する挙式スタイルでございます。

 

仏前式は、新郎新婦のどちらかがその宗派の信徒であることが前提ですが、
最近では信徒でなくても仏前式を挙げられる所もあります。

こちらも気になる寺院がある場合は、
事前に確認する必要がございます。

メリット

古くから付き合いがある僧侶に式を挙げてもらう場合は、
人柄をよく知っているため、安心感があることがメリットとして挙げられます。

デメリット  

一般の結婚式場のようにや化粧室などの施設が整っていないため
参列するゲストに不便をかけることもあることがございます。

また、寺院が山奥や街中から離れたところにあるなど、
アクセス面で不便を感じることもあるでしょう。

こういったデメリットを頭に入れ、
事前に両親や親族に相談するのが必要です。

挙式スタイルを決める際に気をつけたいポイント

お互いの信仰している宗教の確認  

挙式スタイルを決める際には、
あらかじめ親の意見を確認しておく必要があります!

人前式など、宗教上の縛りがない場合は大丈夫ですが、
信仰している宗教上、挙式スタイルが最初から決まっているという場合も
考えられますよね..!

両家で信仰している宗教の関係上、
その宗教観や価値観を挙式に反映させるべきかは
結婚式準備の段階で相談するようにしましょう!

おふたりのやりたい事が叶う挙式スタイルは

挙式スタイルは、
おふたりのやりたい事が叶うものを選びましょう。

多くのゲストに祝福してもらいたい場合は
教会式、オリジナリティを出したい場合は人前式、
和の雰囲気を取り入れたい場合は神前式など、

やりたいことによって挙式スタイルは変わります!
外せない条件などをしっかりと事前に話し合い
おふたりに最もマッチする挙式スタイルを選びましょう^^

挙式スタイルごとのブライダルフェアへ参加

どの挙式スタイルも魅力的で迷ってしまい、
決めきれないという方へ..。

ブライダルフェアの中には、
挙式スタイルごとの模擬挙式が体験できるフェアも
用意している式場もあるため、
おふたりが満足できる挙式スタイルをあげられるよう
実際に目で見て比較検討することも大切です!

ウェディング診断をしてみよう!

昨今、働く女性が増え、忙しい花嫁さまが多くなりました。

そんな花嫁さまでも、いつでもどこでも何度でもどんな相談もできる
ブライダル業界初のチャットアドバイザーがスタートしました…!

結婚式や結婚式場の簡単な質問に答えるだけで
あなたが理想とする結婚式の条件が見えてきます!
理想の挙式スタイルも見つけることができます**

空いた隙間時間にウェディング診断をし、
チャットアドバイザーにお気軽にご相談くださいね!

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[調査概要]
表題:「挙式」に関する実態調査
調査主体:Dressy by プラコレ
調査方法:Instagram
調査期間:20191月15日(火)~1月17日(木)
有効回答:入籍済み、または婚約後の20代~30代の女性623人

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ご当地 花嫁ライター⁂*

ご当地 花嫁ライター⁂*

47都道府県に在住のご当地花嫁ライターさんそれぞれの記事です⁂* 住んでいるからこそ分かる「地域ネタ」や「地域の結婚式の感覚」を記事に盛り込んで、ライターさん自身が「これから結婚する花嫁」「その土地に嫁ぐことになった女性」の気持ちになって、自分たちがしている当たり前の結婚式情報はもちろん、最近地元ではやっている手土産さん、ドレスショップ、ブーケ、フォトスポットなど、地元ならではの情報を純粋に書いて発信します♡♥

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