個性豊かな長崎弁③じゃがいもができる
急に言われると驚かれること間違いなしの長崎弁と言えば「じゃがいもができる」。意味を知らずに聞くと「急にどうしたの?」と聞いてしまいそうになるこちらの方言ですが、実は標準語に変換すると「靴下に穴が開いた状態」という意味になります◎
じゃがいもと靴下、どう頑張ってもリンクしませんが、長崎県内では割とポピュラーに使われている方言です。もしかすると靴下の穴の形がじゃがいもに似ている・・・と考えたことが由来しているのかもしれません。
個性豊かな長崎弁④とっとっと
かわいい長崎弁としても紹介される機会が多い「とっとっと」という言葉。お菓子の「おっとっと」ではないですよ♡
標準語:この席とってるの?
そう!長崎弁の「とっとっと」は標準語にすると「とっている/とっておいて」を意味します。長崎だけでなく、他九州エリアでも使われることの多い言葉なので、覚えておいて損はありません◎
長崎弁ならではの言い回しをご紹介します◎