こんなときは迷わず病院へ
お腹の張りには、「安全な張り」と「危険な張り」があります。
「危険な張り」の場合は、母子の危険な兆候を示している場合があるので、「安全な張り」と「危険な張り」を区別できるようになることが大切です*
以下のような場合は「危険な張り」に当てはまるため、迷わず病院へ行きましょう!
・1時間に4、5回以上繰り返す
・強い痛みをともなう
・出血をともなう
・吐き気をともなう
・張りの感覚が次第に短くなっていく
・痛みが徐々に強くなる
お腹の張りは、切迫早産などのトラブルに繋がっている場合もあります。
「危険な張り」だと感じたら、担当医に連絡の上、早めに受診しましょう*
まとめ
今回は、妊娠中のお腹の張りについて悩んでいる方に向け、お腹が張る理由とその対処法を紹介しました。
妊娠中のお腹の張りはよくあること!
ですが、「危険な張り」だと感じたら、迷わず病院へ行きましょう**