手続きの届出人
●養子縁組
●子の氏の変更許可
●入籍届
ここまで子連れで結婚する際に押さえておきたい三つの手続きについて紹介しました。では、これら三つの手続きを行う「届出人」は誰が担うのでしょうか?意外と知らない方も多いんじゃないかな?と思います。実はこれら三つの手続きを行う届出人の条件は全て同じ。
子どもが15歳以上の場合は、書類への署名や押印などを含む、全ての手続きを「子ども自身」が行います。未成年だからと言って親が手続きを代行するわけではないのでご注意ください!一方で子どもが15歳未満の場合は「法定代理人」(未成年の場合、一般的には親権者(親))が手続きを行う届出人となります。すなわちあなた自身が手続きを行うことになるので、婚姻届提出後はすみやかに各種手続きを行うようにしましょう◎
子連れで結婚する時の注意点はこれ◎