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【親族紹介の流れ】結婚式の親族紹介の流れと挨拶例|初めてでも安心の完全ガイド

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「親族紹介の流れ」をスムーズに進めるためのポイントを徹底解説!結婚式での親族紹介の順番や挨拶の例、場所選びのコツ、注意点まで、初めての方でも安心して準備できる情報をわかりやすく紹介しています。大切な親族同士のご挨拶を成功させるためのヒントが満載です!

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親族紹介での注意点

ここからは親族紹介での注意点についてご紹介していきます。

 

新郎新婦の立場からの関係性で紹介


出典:Pexels

代表者が紹介する場合、
新郎新婦の立場からの関係性で紹介します。

また、身内の紹介なので、敬称は付けずに紹介します。

代表者よりも目上の人物であっても、
敬称はつけないのがマナーとなります。

例えば、新郎父が自分の義理の兄(姉の夫)を
紹介する場合は、

「私の義理の兄の○○さんでございます。」
ではなく、
「新郎の叔父の○○でございます。」
となります。

親族の中で欠席者がいる場合


出典:Pexels

両親・兄弟姉妹・祖父母が欠席している場合は、
きちんと紹介しましょう。

「新郎の祖父○○は高齢のため、欠席させていただいております。」
といったカタチでの紹介が良いでしょう。

新郎新婦と血縁の近い親や兄弟姉妹の欠席は、
きちんと理由を述べるのがベストです。

「新郎の姉○○でございます。姉○○の夫△△は、
本日海外出張のため欠席させていただいております。」
といったカタチで理由を述べるのがスマートです。

亡くなった方の紹介について

基本的に、亡くなった方については
紹介する必要はありません。

ただ、親や兄弟姉妹など、
新郎新婦に非常に近しい人が
亡くなっている場合は、
きちんと伝えておくと良いでしょう。

「新郎の父○○は、新郎が△歳の時に他界しております。」
のように伝えましょう。

親が離別(離婚)している場合


出典:Pexels

離れた親側の親族に出席してもらう場合、
親族紹介は次のようなパターンが考えられます。

・親族紹介自体を行わない
・親族紹介には、離れた親や親族は列席しない
・両方の親・親族を、父・母など通常の続柄で紹介する

といったパターンが考えられますが、
どのように実施するかは、
両家の両親や親族に判断を仰ぐと良いと思います。

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【神奈川公認】ゆいまる

【神奈川公認】ゆいまる

法政大学を卒業後、ウェディングプランナーのお仕事のお手伝いを経て、ブライダル業界へ♡*全国の花嫁さんのお力になれるように、沢山の素敵な最新の情報をお届けしたいと思います♡

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