退職と育休取得のメリットデメリット | DRESSY (ドレシー)|ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース - Page 4

退職?それとも育休?妊娠したらすぐに考えたい復帰方法

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「妊娠を機に仕事を辞めて家でゆっくりとする」という女性もいれば、「臨月まで頑張って働いて育休を取得する」という女性もいますよね。働いている女性が気になるのは、産後の復帰方法。妊娠を機に退職するとストレスフリーだけど、お金が心配。でも、臨月まで仕事を続けられるのかといわれると、それもまた自信がない…なんて女性も少なくありません。 そこで今回は、退職を選ぶ場合と育休を選ぶ場合で、どのようなメリットやデメリットがあるのかをご紹介します。

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・育休を取得して働き続ける

出典:PIXABAYより

育休とは、子どもが1歳になるまで仕事を休むことができる制度♪
(民間企業の場合は最大2年、公務員は最大3年の育休を取ることができます!)
パート社員でも条件を満たすことで
育休を取得することはできますが、
育休を取得する場合の多くは
「正規職員として会社に所属している場合」ではないでしょうか。

育休を取得する場合は、
育児のために会社を休んでいる
1〜2年の間も給料の50%(または67%)をもらうことができるので、
月給20万円の場合は「月に10万円程度」受け取ることができます!
働いていないのに収入があるって、かなり助かりますよね!
育児中でも「赤ちゃんのオムツ代」「離乳食代」「ママの化粧品代」など何かとお金がかかるので、
育休手当がないとやっていけないという共働き世代も珍しくありません。

金銭的にはハローワークからの補助があって助かりますが、
育休後の復帰に関して
「子どもの体調不良時にちゃんと休めるの?」
「同僚に迷惑をかけてしまうのでは?」
「本当に育児と両立していけるの?」
といった不安を抱えてしまう女性も少なくありません。
ただし、育休の最大のメリットともいえる
「復帰できる場所が確保されているという安心感!」は大きいですよね♡

出典:PIXABAYより

退職した場合はまたいちから就活を始めなければなりませんが、育休の場合は元いた職場に戻ることができます。
会社によっては育休明けに違う部署に配属されるというケースもありますが、それでも働き所があるということは心強いですよね♡
しかも、条件を満たせば、ハローワークから支給される「育休手当」の他にも、加入している健康保険から「出産手当金」がもらえる場合も!
受給資格については、会社の総務や窓口で確認してもらうことができますよ。

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ご当地 花嫁ライター⁂*

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47都道府県に在住のご当地花嫁ライターさんそれぞれの記事です⁂* 住んでいるからこそ分かる「地域ネタ」や「地域の結婚式の感覚」を記事に盛り込んで、ライターさん自身が「これから結婚する花嫁」「その土地に嫁ぐことになった女性」の気持ちになって、自分たちがしている当たり前の結婚式情報はもちろん、最近地元ではやっている手土産さん、ドレスショップ、ブーケ、フォトスポットなど、地元ならではの情報を純粋に書いて発信します♡♥

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