退職と育休取得のメリットデメリット | DRESSY (ドレシー)|ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース - Page 6

退職?それとも育休?妊娠したらすぐに考えたい復帰方法

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「妊娠を機に仕事を辞めて家でゆっくりとする」という女性もいれば、「臨月まで頑張って働いて育休を取得する」という女性もいますよね。働いている女性が気になるのは、産後の復帰方法。妊娠を機に退職するとストレスフリーだけど、お金が心配。でも、臨月まで仕事を続けられるのかといわれると、それもまた自信がない…なんて女性も少なくありません。 そこで今回は、退職を選ぶ場合と育休を選ぶ場合で、どのようなメリットやデメリットがあるのかをご紹介します。

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産後の復帰を目指すなら計画はお早めに!

出典:PIXABAYより

子どもが産まれるまでは、
朝早く会社に行ったり残業をしたりなど、
自分のペースで仕事をすることができますよね。

しかし、一旦赤ちゃんが産まれてしまうと、
少なくとも10年程度は子ども優先の生活に!
保育園の場所によっては送迎に時間がかかることもあり、
出社時間に間に合わないこともザラです。
また、保育園のお迎えがあるため急な残業も基本的にはNGですし、
育児と仕事を両立させるためには
「時短勤務」「子の看護休暇取得」など会社側の理解が必要不可欠!

筆者の勤めていた会社は育児に関して
あまり理解がなかったため退職を選びましたが、
まずは今働いている会社がどのようなサポートをしてくれるのか確認してみましょう。
もしも育休を取得するのであれば、
会社側の同意はもちろん、
復帰のために妊娠中から保育園探しを始めなければいけない場合もあります。

退職するのであれば、
失業保険の手続きなどを期限内に行わなくてはならないため、
退職後もバタバタ!
共働きが一般的になっている今のご時世なので、
産後の復帰を希望される女性がほとんどだと思います。
「育児をしながら今の会社で働き続けていけるのか?」
「退職したら再就職はどこにするのか?」
「地域の保育施設は待機児童で溢れていないか?」など考えることは山積みなので、
妊娠したらできるだけ早い段階で復帰についての計画を立てることをおすすめします**

これは酷い!私が受けたマタハラ実例とは…><

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ご当地 花嫁ライター⁂*

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47都道府県に在住のご当地花嫁ライターさんそれぞれの記事です⁂* 住んでいるからこそ分かる「地域ネタ」や「地域の結婚式の感覚」を記事に盛り込んで、ライターさん自身が「これから結婚する花嫁」「その土地に嫁ぐことになった女性」の気持ちになって、自分たちがしている当たり前の結婚式情報はもちろん、最近地元ではやっている手土産さん、ドレスショップ、ブーケ、フォトスポットなど、地元ならではの情報を純粋に書いて発信します♡♥

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