退職と育休取得のメリットデメリット | DRESSY【公式】ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース - Page 5

退職?それとも育休?妊娠したらすぐに考えたい復帰方法

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「妊娠を機に仕事を辞めて家でゆっくりとする」という女性もいれば、「臨月まで頑張って働いて育休を取得する」という女性もいますよね。働いている女性が気になるのは、産後の復帰方法。妊娠を機に退職するとストレスフリーだけど、お金が心配。でも、臨月まで仕事を続けられるのかといわれると、それもまた自信がない…なんて女性も少なくありません。 そこで今回は、退職を選ぶ場合と育休を選ぶ場合で、どのようなメリットやデメリットがあるのかをご紹介します。

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みんなはどうしてる?

出典:PIXABAYより

妊娠した女性にとって
「退職する」「働き続ける」という2つの選択肢があるのですが、
世の中の女性はどのような選択をしているのでしょうか。

厚生労働省の調査によると、
2016年の女性の育休取得率は「81.8%」と多く、
育休を取得することができる資格を持つ女性のほとんどが
「育休を取得して働き続ける」という選択を選んでいることがわかります。

参考:https://www.jili.or.jp/lifeplan/lifeevent/birth/5.html

ただし、この数字はあくまでも「育休取得が可能な女性」の話。
世の中には条件を満たすことができずに
育休取得を諦めたという女性も少なくありませんので、
妊娠を機に退職をしている女性も相当数いると予想されます!
「私って育休取得の対象になるのかな?」という女性のために、
以下に育休の受給条件をまとめています。
ぜひ参考にしてみてくださいね!

・同一事業主に引き続き1年以上雇用されている
・子どもの1歳の誕生日以降も引き続き雇用されることが見込まれている
・子供が1歳6ヶ月になる日の前日までに労働契約
(更新される場合は更新後の契約)の期間が満了することが明らかでないこと

上記の条件を満たせば、パートでも育休の取得が可能♡

ただ、注意して欲しいのは
「子どもの1歳の誕生日以降も引き続き雇用されることが見込まれている」という点です。
これは、会社が「育休取得OKですよ!戻ってきてくださいね♪」と合意しているということです。

会社の中には「妊娠したら辞めてほしい」
「育児をしながら復帰は無理だと思うよ…」など、
妊娠出産を理由に女性職員を退職させようとするマタハラ上司が存在している場合も!
この場合は、会社が復帰に同意していないため、
育休の取得ができなくなる場合もあります。。。
ただし!こういった事例は明らかな「マタハラ行為」ですので、
訴えることで育休を取得できることもあるかもしれません。

でも現実的に考えると、
泣き寝入りしてしまう女性が多いのも現状なんです。。。
育休を取得するためには「1年以上雇用されているか」の他にも
「会社側が同意してくれているか」が
大切になってくるため、
妊娠がわかったらできるだけ早く会社に相談してみることが大切です!

産後の復帰を目指すなら計画はお早めに!

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ご当地 花嫁ライター⁂*

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47都道府県に在住のご当地花嫁ライターさんそれぞれの記事です⁂* 住んでいるからこそ分かる「地域ネタ」や「地域の結婚式の感覚」を記事に盛り込んで、ライターさん自身が「これから結婚する花嫁」「その土地に嫁ぐことになった女性」の気持ちになって、自分たちがしている当たり前の結婚式情報はもちろん、最近地元ではやっている手土産さん、ドレスショップ、ブーケ、フォトスポットなど、地元ならではの情報を純粋に書いて発信します♡♥

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