【必読】遠くに嫁ぐ際に持っておくべき心構えと対策法を紹介 | DRESSY(ドレシー)|ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース

【必読】遠くに嫁ぐ際に持っておくべき心構えと対策法を紹介♡

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これから結婚を考えている人の中には、遠くに嫁いで新しい嫁ぎ先で住み始めようとしている人はいませんか?本記事では、そんな遠くに嫁ごうとしている人に向けて持っておくべき心構えや対策法を紹介しています。遠方へ嫁ぐことに不安を感じている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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みなさまこんにちは!
ライターのラルクです^^

これから結婚を考えている人の中には、
遠くに嫁ぐことに不安を持っている方もいるのではないでしょうか?

・まったく知らない土地へ移り住むことへの不安
・相手の親と仲良くなっていけるか不安
・都会から田舎(または田舎から都会)に嫁ぐことへの不安

嫁ぐ際の不安は様々です。

そこで本記事では、そんな遠くに嫁ぐ際に持っておくべき
心構えや知っておくべき注意点について解説していきます(^^)

少しでも遠くに嫁ぐことに不安を感じている方は、
ぜひ参考にしてみてくださいね♪

遠くに嫁ぐ際に持っておくべき心構え

 

遠くに嫁ぐことになった際には、
何より事前に情報を得ておきしっかりとした
心構えを持っておくことが大切です。

なのでまずは、
相手の家に嫁ぐことになったらどんなことが起こるのか
しっかりと見ておきましょうね♡

知らない土地に慣れるまで時間がかかる

相手のところに嫁ぐということは、
まったく知らない土地に移り住むことを意味します。
なので最初は誰しもが今までと違った環境に慣れるまでに
時間がかかってしまうものです。

例えば都会から田舎に嫁ぐことになった人なんかは、
今まであった高いビルやたくさんのお店の少なさに
戸惑いを隠せないことでしょう。

そうなると買い物や遊ぶ場所など、
今までそつなくこなせていた毎日が一気に変化していきます。
そんな変化に慣れていくまでには
かなりの時間を要することが予想されるわけなんですね。

友達もおらず孤独感を感じる

まったく知らない土地に嫁ぐことになると、
今まで地元に友達がたくさんいた人でも友達がおらず
ちょっとした孤独感を感じてしまうものです。

もちろん嫁いだ先で新しい友達を探していけば問題ありませんが、
なかなか新しく住み着いた環境で
新しい友達を作ろうと思うのは大変に感じてしまうもの。

いくら結婚相手がいる状況でも、
1人で家の中にいるときというのは
ちょっとした孤独感を感じてしまうんですね。

なのでそんな孤独感にどれだけ耐えれるかが、
嫁いだ先にて求められると言えます。

環境の変化に戸惑いがち

相手の家に嫁ぐということは、
大きな環境の変化が起こります。

場所だけでなく生活水準の違いや土地の環境、
嫁いだ先で違う価値観など、さまざまな部分で
「今までと違う!」という感情を持ってしまうでしょう。

さらに嫁ぎ先によっては今まで住んでいた環境と
大きな違いが発生してしまい、最初は戸惑いがち。
だんだんと環境に人は慣れていきますが、
大きな変化に耐え切れないという方はたくさんいるんですね。

自分の親にすぐに会いに行けない

相手の家に嫁ぐということは、
何より実家を離れるということになります。

そうなると、今まですぐに会えていた親からも
距離を置く結果となり、何かあってもすぐに
会いにいけないという状況を作り出してしまうんです。

今まではちょっとしたことでも
実家に帰って親の様子を見たり遊びに行ったりできたのにも関わらず、
相手先に嫁ぐことになっただけでなかなか会えなくなります。

今ではテレビ電話などですぐに連絡が取れる時代になってますが、
直接お話をするのと間接的にお話をするのでは
意味合いがまったく異なると言えるでしょう。

方言が特殊すぎることもある

都会から田舎に嫁いだ時にあることですが、
方言が特殊すぎて環境になじめないという事例は
少なくありません。

標準語を離していれば問題ありませんが、
田舎に行けば行くほど方言がきつくなる傾向にありますので、
最初は聞きとるだけでもかなりの時間を要します。

さらに結婚相手が理解していて、
自分だけが理解していないことを感じてしまうと
孤独感さえ感じてしまうことも。

周りと違うことで地元民からも
煙たがれることもあるので接し方には
大変注意が必要と言えるでしょう。

遠方に嫁ぐことで得られるもの

心構えとしてはさまざまなものがありましたが、
遠方に嫁ぐことで新しく得られるものもあります。

ここでは、遠方に嫁げば何が得られるかについて見ていきましょう。

新しい故郷が誕生する

今まで故郷を離れずに実家近くで住んでいた人は、
他の土地のことをまったく知らないという状態になります。

そうなると新しく住み始める家というものは、
第2の故郷になると言っても過言ではありません。
さらに第2の故郷の中で自分にとって幸せと感じる場所を見つけたら、
愛着心が湧いてきてずっと住みたいという感情にもなってきます。

「違う土地に来た」という感情ではなく、
「新しい第2の故郷ができた」という感情を持っていれば
遠方だとしても楽しく過ごせるのではないでしょうか。

人としての大きな成長を得られる

結婚相手の家に嫁ぐことになれば、
今までとは違った経験を積んでいくということになります。
そうなると人として大きな成長を遂げることに繋がり、
更なる魅力を身につけることができるんですね。

もちろん自分から成長しようという心を持つことが前提ですが、
何よりまったく成長しないということはありません。

結婚相手に失礼のないように過ごしていくためには、
更なる自分磨きをしていくことも大切になりますよ。

結婚相手のことをさらに知ることができる

相手の家に嫁ぐとなった場合、
結婚相手は今までにはない素の部分を見せてくれることが増えます。
というのも実家に帰れば方言が出てしまうのと同じで、
相手を気にせずリラックス状態で話を進めることが増えるんです。

他にも嫁いだ先の親や友達などから
結婚相手の昔話や性格などを知ることができるので、
結婚相手のことを知りたいと思っている人には、
まさに最適な環境と言えます。

新婚ホヤホヤでもっと相手のことを好きになりたいと考えていたら、
遠方に嫁ぐことも苦と感じなくなることでしょう。

対策法をご紹介!

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【滋賀公認】ラルク

【滋賀公認】ラルク

冠婚葬祭の会社に約7年間勤務。その後、実務経験を活かして、ウェディング関連の専属Webライターへ転身。得意なことは【花嫁さまの気持ちを理解した執筆】です♪男性目線ならではの花嫁さんに役立つ情報を、わかりやすく発信していきます^ ^

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