みなさま、こんにちは！
今、コロナウイルスの影響で
なかなか外出もできず、
もどかしい思いの花嫁さまも多くいらっしゃることと思います＞＜
お出かけができないと、ストレスも溜まりやすく、
気分も晴れない・・・なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか？？
そんな中、今おうち時間をどうやって過ごすか
試行錯誤されている方もいることと思います✧
おうち時間の過ごし方で、
ぜひオススメしたいもののひとつが、「家庭菜園」なんです♡^^
家庭菜園って、初めてトライされる方にとっては
なかなかハードルが高いような気もしますよね。。
でも、実はそんな初心者さんにもチャレンジしていただきやすい
お野菜があるんです♪
今の時期だからこそ、おふたりで一緒に家庭菜園をスタートされてみて、
じっくりお野菜を大切に育てて収穫し、お料理してみる！なんていうのも
素敵な思い出になりそうですよね✧
本日は、初心者さんでもチャレンジしやすい
家庭菜園の野菜リスト５選をご紹介していきたいと思います！
家庭菜園って？？
家庭菜園とは・・・
いわゆるご自宅で野菜や果物などの栽培をおこなうことを指します◎
ここ何年かで、おうちで気軽に野菜や果実を育てることができる家庭菜園はブームとなり、
今も、おうちにいながらにして自然を感じられる、ということで注目を集めているんです♪
人気が高くなったことにより、
初心者さんでもスタートしやすい家庭菜園のセットや、
いろいろなサイズ・デザインのプランターが販売され、
依然に比べると、初心者さんでも家庭菜園にチャレンジもしやすくなりました◎
特に、食用として野菜を育てるのはもちろん、
インテリアの一環で、おうちでの家庭菜園を始める方もとても多いんだとか！
ある調査によれば、
日本人のうち約半数は家庭菜園の経験者だというデータもあるのだそう！
また、7割の方は3年以上も家庭菜園を続けているそうで、
家庭菜園は一度始めると、長期的に楽しみながら趣味にしていけるメリットもあるようです^^
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家庭菜園の効果
実は家庭菜園には、
普通の趣味にはないような様々な効果もあります◎
大人になって始めた方にとっては、
家庭菜園は自分が行った工程がそのまま実を結ぶという体験を感じることができるため、
一度チャレンジすると、はまりつづけて抜け出せなくなる方が多いのも、家庭菜園の特徴なんだとか！
また、節約にもなるという効果も！
最近では、100円ショップなどで家庭菜園に必要なグッズを揃えられるようになりました◎
特に初心者さんにオススメしたいプランター菜園なら、
プランターや野菜の苗や種、土、肥料なども、
全て100円ショップで揃ってしまうんです！
もちろん育てた野菜は料理に活かせますし、
節約思考の花嫁さまにもオススメの趣味なんです♡
そして、リラックス＆リフレッシュ効果があるのも特徴！
普段からお仕事や家事など、神経をつかう日々を過ごす中で、
なかなか自然と触れ合う時間はないことと思います＞＜
都心にお住まいの方でも、家庭菜園は自然に触れることができるので、
それが心のリラックス作用を生み、リフレッシュ効果ももたらしてくれるんです♪
特に、今おうちに籠り気味で外出があまり出来ていないという方は、
日の光を浴びるだけでも晴れやかな気分になり、
野菜の成長を日々見守ることで、気分転換にもなりリフレッシュできますよ✧
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家庭菜園に必要なもの・条件をチェック！
実際に家庭菜園を始めるときに、
どんなグッズや条件が必要になるのかチェックしていきましょう◎
まず条件ですが、
・お庭やベランダなど、日当たりがよく風通しのいい場所を選ぶのがポイント！
※特に風通しが悪い場所での家庭菜園は、病害虫が発生するリスクが高まってしまうのだとか・・・
日当たりと風通しは要チェックです◎
・ベランダで家庭菜園されるなら、
少ないスペースでもプランターを置くことができます！
ぜひ、日当たりの良いベランダのスペースにあわせてグッズも用意しましょう◎
特にベランダなどで家庭菜園を始めるのでしたら、以下のようなグッズを用意してみましょう✧
1.プランター
2.野菜用の土（培養土）
3.鉢底石
※プランターの底から用土が洩れるのを防いでくれて、水はけをよくする効果もあるんだそう！
4.肥料
※追肥として使う化成肥料や液肥を、野菜にあわせて用意しましょう！
5.移植ゴテ
※特に用土をすくいあげたり、植え穴をあけたりする作業のために必要です。
7.ジョウロ
8.園芸用ハサミ
※以外とハサミって必要なんです◎収穫や生育途中の管理作業に必要になります！
9.紐
※ご自宅にある紐でも大丈夫ですが、100円ショップ等で売っている園芸用の細い紐がおすすめです◎
10.支柱
※野菜の中には生育に合わせて支えが必要となるものがあるのだそう。背が高くなる野菜を支えるのに必要です。
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初心者さんにはプランター栽培がおすすめ！
特に初心者さんにおすすめなのは、
上記でもご紹介した、プランター菜園！
ベランダにおけるサイズのプランターで始めることができるので、
広い畑や庭がなくても、プランターと土があれば、手軽に家庭菜園を始めることができるので人気です♪
プランターにはいろいろなサイズのものが売られています。
栽培する野菜やスペース合わせて、大きさを選んでみてください◎
一般的によく使われているのものは、
横幅65cmのもので、奥行は20～30cm程度のものが多いのだとか^^
ただ、例えばソラマメ、トマト、ミニトマトなどは根が十分に張れるよう、
深さ35cm以上の少し大きめのプランターがおすすめ、といった具合に
野菜の種類によっても多少かわってくるので、ご注意くださいね◎
プランターはその材質もいろいろではありますが、
特におすすめしたいのは、軽くて持ち運びがしやすいプラスチック製です！
管理も楽ですし、お値段も控えめなので、初心者さんに特におすすめなんです^^
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どんな土を用意すればいいの？？
土も、家庭菜園にはかかせないものの１つですよね！
育てる植物によって必要な成分が違うので、
それぞれの植物に合う土作りが必要になってくるのが家庭菜園。
ただ、初心者さんが最初から土をブレンドするのはかなり難易度の高いこと＞＜
基本的には、市販されている野菜用の培養土を使うことをおすすめいたします◎
もし慣れてきたら、ご自身で土をブレンドしたりされてみるのも、よりこだわれるので良いかと思います♪
培養土に関しては、
特にホームセンターなどで売られている野菜用の培養土を入手されるのが最もお手軽な方法と言えます。
培養土は野菜の生育に必要な肥料分が含まれていて、
強すぎると生育を阻害してしまうような酸性度合いも適切に調整されているので、
販売されている培養土なら、プランターに入れてすぐに使うことができるのも特徴なんです◎
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初心者向けの野菜５選をご紹介◎
では、ここからは初心者さん向けの野菜５選をご紹介していきたいと思います^^！
まず、家庭菜園を始めるときは、以下の２つの方法があります。
①自分で種を播いて、苗から育てる方法
②ホームセンターなどで売っている野菜の苗を購入して植え付ける方法
初心者さんにおすすめなのは、
②ホームセンターなどで売っている野菜の苗を購入して植え付ける方法！です♪
種をまいて発芽から楽しみたい、という気持ちもあるとは思いますが、
実は種から育てる際には、種類ごとに発芽性の良さなども関わってきてしまう為、
芽が出ずに終わってしまった・・・なんてこともあるのだとか。
すでに苗で販売されているものからチャレンジしてみてください^^
おすすめ①トマト
まず初心者さんに特におすすめしたいのが、トマト！
ミニトマトも扱いやすくておすすめです♡
色鮮やかなので、ベランダにあったら華やかで気分もよくなりそうな野菜ですよね^^
トマトは5～6月の晩春〜初夏にかけて植えつけを行い、
プランターに支柱を立て、成長してきたつるを誘引し、枝葉を茂らせすぎないように手入れをしていきます◎
実はトマトは最初の花に実を付けるのだそうで、
実が付いたら2週間おき位で肥料を与えるのが育て方のポイントなんだとか。
追肥してあげることで、実はどんどんと大きく育ってくれます^^
葉が広がった先辺りに追肥を行うと、根まで栄養が行き届きやすいそうですよ♪
また、実がついてくると、一緒に脇芽が出てくるのだそうですが、
この脇芽を取ってあげないと、葉が茂って、実がつくための花が付きにくくなってしまうそう＞＜
トマトの苗を選ぶときは、
葉の色が濃く、厚みのある苗がオススメ✧
苗をプランターに移して、苗の横に支柱を立て、
苗が倒れないようにひもなどで軽く支柱にくくってあげると良いでしょう^^
その際お水はしっかり与えてあげて、苗を土になじませてあげてください◎
数日後には、葉や茎の間から脇芽が顔を出し始めます！
先程お伝えした通り、脇芽は不要になるので、
清潔な園芸ハサミを使って取り除きます。
この脇芽は、1週間に2,3回はチェックして、除去しておくと良いのだとか^^
また、基本的にトマトはあまり水を好まないそうなので、
萎れてしまわない程度に、様子を見て水をあげれば十分なのだそう◎
植え付けから2,3か月後には、トマトの収穫時期を迎えます♪
トマトは晴天の朝がより甘い状態だと言われているので、
収穫するときは、ぜひ天気の良い朝に刈り取ってあげてくださいね♡
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おすすめ②キュウリ
キュウリもトマトと同じように、
家庭菜園初心者さんにとっては、失敗せずに作りやすいと言われているお野菜です♪
芽が出てから収穫までおよそ2カ月で、比較的短期間で育てられるのも
栽培しやすいと人気な理由なんだとか^^
日当たりがよければ、ベランダでのプランターでも非常に育てやすく、
トマトなどの夏野菜といっしょに収穫すれば、サラダなどでおいしくいただけちゃいます♡
キュウリの育て方でポイントになるのは、ズバリ整枝の方法だそう！
きゅうりは枝がどんどん出てきてしまうタイプの野菜なので、
枝をしっかり整理してあげることが重要✧
株元から5～6節までに出てくる側枝や雌花は、
少しさみしいですが、すべて摘み取るのが正解◎
それ以降の側枝は葉を数枚残して先端を摘み取りましょう^^
風通しをよくするための方法になるのだそうで、混んでいる枝はきちんと整理していきましょう♪
キュウリは、苗を植えつけてから、支柱を立ててつるをしっかりと誘引し、
整枝を繰り返していくことで多くを収穫することができます^^
水に関しては、先程のトマトとは違い、
実はきゅうりは水で育つと言われるほど
水分を必要とする植物◎
毎日朝か夕方の1回だけでいいので、たっぷりと水を与えて、
水切れにはしっかり注意すると良しです✧
開花後、1週間ほどで収穫可能となります♪
子づるに雌花がついたら、その先の2枚の葉を残して剪定を◎
ただ、葉がなくなると実が大きくならないので気をつけてくださいね^^
ちなみに苗を植え付ける場合は、50㎝の間隔をあけるようにしてみてください！
トマトと同様に生長し始めたら、2m程の支柱を立てて、
つたがからみやすいようにひもなどで縛るのですが、
きゅうりの茎はもろくて折れやすいので、
縛る際は細心の注意が必要なこともお伝えしておきます＞＜！
追肥に関しては
2週間に1度行う位がおすすめ◎
葉や茎のあたりから出てくる脇芽は、土に近い場所から5つ目位までは切り取りましょう。
それより上にあるわき芽はそのままにして子蔓として伸ばしてください♪
きゅうりの生長はほかの野菜に比べて本当に著しいので、
大きくヘチマサイズになってしまう前に収穫するようにしてくださいね＞＜！
あまり大きくしてしまうと、青臭く、皮も硬くなってしまうので美味しくなくなってしまいます。
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おすすめ③ピーマン
以外かもしれませんが、ピーマンも初心者さんにおすすめの植物なんです！
ピーマンは、夏の暑さに強く、秋まで収穫できるということもあり、
家庭菜園初心者さんでも気軽に育てやすい野菜のひとつなんだとか^^
プランターで栽培するのも比較的簡単で、夏前から収穫がはじまるので、
楽しく育てていくことができるんだとか♪
種からでも育てることは可能ではありますが、
植え付けできるまでの期間がかなり長いため、
ピーマンこそ、初心者さんには野菜苗から育てたほうが簡単な野菜になります◎
生育してきたら、
一番花の上で枝分かれした2本と主茎の3本で育てていきましょう。
花は雨に当たると落下してしまう為、
雨に当たらない場所で管理するのが育て方のコツなんだそうですよ^^
また、ピーマンの苗は浅めに植え付け、水をたっぷりと与えてください◎
用土の乾燥には注意して、実が付きはじめたら2週間ごとに追肥を行ってあげてください✧
一番果の付いたところから下に出てくる脇芽は摘み取るようにすると良いそうです♪
実はピーマンは、6～7cmぐらいの小さいうちに収穫していくことで、
長期間、収穫を楽しむことができるんだとか♡
少しもったいないと思うかもしれませんが、意識して収穫してみてくださいね♪
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おすすめ④オクラ
これも意外と思われるかもしれませんが、
オクラも初めての方でも比較的育てるのが簡単なんだそうですよ✧
初秋まで収穫でき、収穫量も多く、
家庭菜園でももともと人気の野菜なんです♪
オクラだけに関しては、野菜苗から植えつけるだけではなく、
種からでも育てやすいのもポイント◎
ちなみに、ハイビスカスのような美しい花が咲くって知ってました？？
美しい花を眺められるのも嬉しいですよね^^
生育後は株が倒れないように支柱を立てるのが育て方のポイントになります◎
開花後には追肥をしていきましょう◎
品種にもよりますが、開花後、1週間ほどで収穫することができるそう！
このスピード感もうれしいですよね♪
収穫が遅れると硬くなってしまうため、しっかり時期を見極めて収穫してくださいね。
収穫がはじまったら、収穫した節とすぐ下の葉を数枚残して、
それより下の葉は取り除き、風通しをよくするようにしてあげると良いのだそうですよ♡
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おすすめ⑤ハーブ類
ハーブは、手間のかからない丈夫な種類が多いことから、
家庭菜園初心者さんにうってつけ！
簡単に育てることができるんです◎
収穫した葉っぱや種、実は、様々な料理やドリンク、またアロマなどにも活用して楽しめるのも魅力です♡
また、ハーブの匂いには虫を遠ざける効果もあったりするので、
コンパニオンプランツにもおすすめなんだとか！
ハーブに関しては、実はかなり生命力自体が強めの植物になるので、
ほかの野菜と同じプランターで育ててしまうと、養分をハーブが吸い取ってしまって
一緒に植えた野菜がダメになってしまうこともあるのだとか・・・
なので、ハーブならハーブだけでプランターにあつめて、
組み合わせを考慮した上で植えてあげるのが良さそうです♡
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家庭菜園についてご紹介しました♡いかがでしたか？？
いろいろと細かくご案内しましたが、
家庭菜園はおうち時間を過ごすのに非常におすすめな
素敵な趣味になってくれること間違いなし♡
家庭菜園で自然を感じて、料理にも活かして、
ぜひおうちで女子力をアップさせてみてくださいね♡♡
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