3 封筒の宛名書きする際の注意点&郵送と手渡しの異なるポイント
宛名書きは、基本的には、
ペンや毛筆を使って手書きをすることが
一番丁寧で望ましいとされてきました◎
手書きは、送る相手に心を込めて
書いている印象がしっかり伝わりますよね♡”
一生の中で、とても大切な機会ですので
花嫁さまのなかでも手書きをされるかたが
やっぱり一番多いみたいでございます◎
ただし、宛名書きを印刷する方法が
絶対にしてはいけない方法ということはないんです!
もし、宛名書きを印刷する場合には、
毛筆書体にすることをおすすめいたします◎*
また、花嫁さまで気持ちを込めて手書きをしたいんだけど、
自身の描かれる文字に自身がない時には
プロに代筆を依頼するという方法もあるんです◎
何よりも一番いいのは、
おふたりらしい宛名書きの方法を選択するということ!
ゲストのみなさまに、
おふたりの想いが一番伝わる方法を選択してくださいね♡”
3−1郵送の場合
封筒の向きは、縦書き、横書きの
どちらでも大丈夫でございます◎
大切なポイントは、
宛名書きが横書きであれば、
差出人も横書きに揃える必要があることです!
差出人は主催者が両家の親の場合は親の名前で、
主催者が新郎新婦の場合は新郎新婦の名前を記載します!
また、婚姻届を提出済みであるか
一緒に住んでいる場合で記載が変える部分があるんですよ**
・婚姻届を出していて一緒に住んでいる場合
住所は新居の住所で、名前は連盟にする必要があります。
ただ、まだ新しい苗字では届いたゲストが
分からない可能性もありますので、
必ず名前の後に旧姓を入れておきましょう♡
・婚姻届を出していないけど、一緒に住んでいる場合
住所は、それぞれの実家の住所にするのが
無難でおすすめでございます!
ただし、返信ハガキの回収先は同じ住所に統一した方が
スムーズに対応できるのでおすすめでございます◎
・一緒に住んでいない場合
それぞれの住所と名前に設定するのがおすすめ!
3−2手渡しの場合
手渡しをする場合は、封筒に住所を書いてはいけません><
一般的には、手渡しの方が礼儀正しいというイメージがあるため、
もし手渡しで受け取った際に住所と氏名が書いてあると、
「本当は郵送するつもりだったのかな?」と
誤解をうんでしまってもおかしくないですよね><
必ず作成をする際には、
郵送するゲストと手渡しをするゲストを分けて
リスト作成することをおすすめします◎
3−3連名の場合の書き方
招待状の宛名は出席してほしい人の名前を
全員分書くんです◎
ただし、4人以上になる場合には、
代表者の名前をかき、「ご家族さま」と
するのが一般的なので覚えておきましょう**
この書き方で、その全員を招待することができる
宛名書きになるんですよ♩
次に、夫婦で出席してほしい場合です。
夫婦で出席して欲しい時には、
夫の指名の隣に妻の名前を添えます*
また、通常の敬称は「様」ですが
もし夫婦を招待する場合で奥様に面識がない場合は、
「令夫人」とするのが基本です!
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招待状に同封するものは?