みなさまこんにちは!
ご当地ライター担当のichikaです♡
県外から山梨に嫁いだ花嫁さんや、
山梨出身の旦那さんをもつ花嫁さんは
山梨では当たり前とされていることでも
「なにそれ!?」と戸惑うこともありますよね。
そこで今回は、
そんな県外出身の山梨花嫁さんが
「あーあるある!」と共感できる
山梨県のご当地あるあるをご紹介します。
山梨出身の筆者ですが
実は大学から10年間は県外で生活していました。
なので久々に山梨に戻ってきて結婚生活を送る中で
山梨ならではの考え方や慣習に驚くこともしばしば☆**
なので、県外にいた筆者ならではのエピソードを交えて
あるあるネタをご紹介していきますね!
車は1人1台あって当たり前
山梨では車は一家に1台ではなく
1人1台が当たり前!
新婚夫婦の家庭ならば
旦那さん&家族でお出かけ用に大き目の普通車。
奥さんの買い物&移動用に軽自動車
の組み合わせを多く見かけます♡**
1人1台の理由は単純に、
電車やバスなどが少なく
他の移動手段がないから!
なので子どもたちは
自転車で長時間かけて通学するのが当たり前
高校生は一定の距離を超えるとバイク通学が可能です。
そんな我が家は
旦那さんはバイク通勤
私は自宅で仕事をしているため
車は1台のみで生活している少数派です**
今のところ不便なことはないのですが
親からは何度も2台目の購入をすすめられ
車がないことで特に50~60代の方から
「不便でしょう」「中古の車いる?」なんて
声をかけられます。
利便性に関わらず
車があるということが
山梨県民のステータスになっている部分も
大きいんじゃないかな?と感じています*
結婚したら家を建てるのが当たり前!
山梨では
「結婚したら自分好みの家を建てたい!」
「結婚したら家を購入するもの」
と思っている人がとっても多いです*
結婚後は当たり前のように
「家はいつ買うの?」
と聞かれ
引越すと
「家買ったの?」
と言われます。
持ち家比率も70.2%
全国で16位と高め。
※「統計で見る都道府県のすがた」2018年参照
私の友人たちも
建売・中古など購入方法は違っても
結婚した子はみんなマイホームを持っています。
マイホームに憧れているというより
「賃貸にお金を払い続けるよりも
早く自分たちだけの家を持ったほうがお得」
という考えが根本にあるようで
さすが堅実な商売人気質の山梨県民ですね!
山梨のおでかけあるあるをチェック♡