地面の熱にも注意
子どもは背が低く、ベビーカーもそれほど高くないため、地面から照り返しの影響を受けやすいと言われています**
そのため、大人の高さで気温や湿度を確かめるのではなく子どもの高さで確認をしましょう!
暑い環境に長時間は避ける
乳幼児は暑さを感じても自分の力で移動することが難しいため、暑い環境に長時間いることは避けましょう。
また、「子どもが寝ているから」などといった理由で、車内に放置することはとても危険ですのでやめましょう。
室内の気温・湿度に注意
暑い日の外出を控えて室内にいても、熱中症は発症することがあります。
外よりも暑くないから、と安心しすぎず気温・湿度の調整を行い、水分・塩分補給を忘れずにしましょう**
熱中症を予防するには?