- 目次
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- 熱中症とは?
- 【子供 熱中症対策】①こまめな水分・塩分補給
- 【子供 熱中症対策】②水分補給の練習をする
- 【子供 熱中症対策】③気温が高いときは外出を控える
- 【子供 熱中症対策】④衣類や小物を選ぶ
- 【子供 熱中症対策】⑤こまめに休憩をとる
- 【子供 熱中症対策】⑥地面の熱にも注意
- 【子供 熱中症対策】⑦暑い環境に長時間は避ける
- 【子供 熱中症対策】⑧室内の気温・湿度に注意
- 【子供 熱中症対策】⑨急に体力をつけようとしない
- 【子供 熱中症対策】⑩十分な睡眠
- 【子供 熱中症対策】⑪食事を摂る
- 【子供 熱中症対策】⑫エアコンや扇風機を使う
- 【子供 熱中症対策】⑬帰宅途中に油断しない
- 【子供 熱中症対策】⑭暑さに少しずつ慣れさせる
- 【子供 熱中症対策】⑮周りの大人が気にかける
- 子供が熱中症になったら..?
- まとめ
子供が熱中症になったら..?
子どもは身体が小さい分、環境の影響を受けやすいです。
しっかり暑さ対策や熱中症予防をしていたとしても、その日の疲労度や体調不良などが重なり、熱中症になってしまうこともあります!
熱中症の重症度によって対処法は異なりますが、お子様の様子をしっかりと観察し適切に対処しましょう◎
応急処置の基本は、速やかに身体を冷やすことと水分・塩分補給です。
涼しい風通しのよい場所へ移動し、衣服で身体が締め付けられている箇所があれば、脱がせたりゆるめます。
氷のうや氷枕などがあれば、首筋や両脇、大腿の付け根になどの太い血管を冷やしましょう。
露出させた皮膚に水や冷水をかけて、うちわや扇風機などで扇ぐことにより身体を冷やすこともできます。
意識が朦朧としている、熱が40°Cを超える、発汗がないなど、といった場合には、速やかに医療機関を受診し、適切な処置を受けることが重要です。
まとめ
今回は、子どもの熱中症対策に有効なことをご紹介しました!
いかがでしたか?
暑い日が増え、熱中症が心配になってくる時期です…!
熱中症は大人より子どもの方が発症しやすいと言われているため、夏本番になる前に暑さ対策を行いましょう。
子ども自身が気を付けることは難しい場合もあるため、保護者の方や周りの大人が注意し見守ることが大切です。
熱中症対策をしっかりと行い、思い出に残る楽しい夏にしてくださいね◎
最後までお読みいただきありがとうございました♡