お金の包み方
お金の包み方について紹介していきます◎
最近では購入する際の袋に記載がある場合もありますが、基本情報をこちらでチェックしておきましょう。
結婚式のご祝儀には新札を用意する

結婚式のご祝儀には、「新札」を用意するのがマナーです。
新札とは、”銀行で発行した未使用のお札”のことを指します。
「折り目やしわのないきれいなお札」でも、使用されているものは新札ではないため注意しましょう。
ご祝儀に新札を用意するのは、「新しい門出をお祝いするので、新しいお札を」という理由と、「結婚式を楽しみにして準備していました」という意味から、新札を使います。
ご祝儀の金額相場

ご祝儀を包むのにもマナーがあります。
結婚式のご祝儀としてもっとも一般的なのは3万円。
おおよその内訳としては「お祝い金」で1万円、「飲食代(引き出物含)」が2万円で、参加した際にかかる費用+お祝いの金額といわれています。
ご祝儀の金額は”割り切れない数字”である「奇数」 がよしとされております。
これは、”ふたりの仲が割れないように”という意味が込められています。
どうしても6万円を包みたい場合には、1万円札5枚と5千円札2枚を用意したり、1万円分を商品券にして包むなどの対策をして偶数になるのを避けます◎
ただし、偶数でも4と、奇数の9は使用しません。
日本では「4=死」と「9=苦」を連想させてしまうという言われがあるからです。
基本は1万円札を包みますが、万が一、千円札や5千円札を使用する場合にも、枚数は奇数になるようにしましょう◎
お金の入れ方

紙幣の向きは中袋(中包み)を開いたときに「肖像画」が見えるようにして入れることを意識しましょう◎
ご祝儀は中袋にお金を入れる際には、表側に1万円札の肖像画の方がくるように向け、さらに肖像画が上にくるように入れます。
お札を入れたら、もともと折られていたとおりに戻し、のり付けの必要はありません。
袱紗に包む

結婚式には、ご祝儀を袱紗(ふくさ)という布に包んで持っていくのが、マナーと言われています。
「ご祝儀を汚したり、折れ目がつかないようにすること」と、もうひとつは、「金封を受けとる相手の気持ちを大切に考え、礼儀を尽くしました」と示すために袱紗に包むことが大切です。
基本的に結婚式には明るい色の袱紗良いですが、慶事・弔事どちらも兼用で使う袱紗にしたい場合は”濃い紫”なら使用可能です◎
どうしても袱紗が用意できなかった場合は、ハンカチで代用してもOKですが、目上の人がたくさん出席するような格式高い場なら、袱紗を使ったほうが、きちんと見えて良いかもしれません。
結婚式場で渡す際には袱紗からご祝儀袋を取り出し、 「本日は、おめでとうございます」などの言葉を添えて渡しましょう◎
まとめ
ご祝儀袋には、書き方や選び方、たくさんのマナーがありますが、いずれも相手へ正しく気持ちを伝えるための意味があります。
意味を覚えると、なぜそうするのかが頭に入りやすくなりますよね◎
マナーを間違えて恥ずかしい思いをしないためにも、結婚式に招かれた際には、こちらを参考にご祝儀を用意してみてくださいね◎