みなさんこんにちは♡
結婚は結婚式はもちろん両家の顔合わせから引っ越しまでお金がかかることばかりですよね。
さらには妊娠・出産、子育て、なんて考えれば今から頭が痛くなってくる方もいらっしゃるのでしょうか。
今回はそんなみなさんのために国や市町村からの給付金を札幌市、旭川市、函館市、釧路市からピックアップしてお伝えしていきますね♡
なお、こちらの記事は2024年8月現在の情報を掲載しており、年度ごとに更新される可能性もあるので、必ず最新の情報をご自身で確認してみてくださいね◎
国(各自治体)からもらえるお金(結婚編)
まず、国を通して各自治体からもらえるお金についてみてみましょう。
北海道の一部の自治体によっては「結婚新生活支援事業」というものを行っており、助成金が最大60万円貰える場合も!
対象地域はこちらからチェックを◎該当していれば助成金をもらえる可能性があります◎
該当した方は次の項目をチェック!
この助成金をもらうためには、先に挙げた「もらえる地域」の他にも以下の条件があります。
②夫婦の年齢
③夫婦の収入
④助成金の使用用途
この4つを満たすと助成金がもらえる可能性が!ひとつずつ見ていきましょう。
①受給する事が出来る地域
先ほども少しご紹介した需給の対象となる地域です!
受給可能な市町村は下記のとおり。こちらは地域名が一覧になっています。
(こちらは2024年8月現在のもので年度ごとに更新される可能性があります)
こちらに記載されている対象の市町村は主に少子高齢化が深刻な地域が対象になっている印象があります。皆さんのお住まいの地域が対象なのかぜひチェックしてみてくださいね!
上記をチェックしてみて自分の地域は無かった、と落胆する方もいるでしょう。
しかし、国は結婚以外にも補助してくれる制度がたくさんあります。
対象地域じゃなかった!という方は次のページの「国から貰えるお金(出産・子育て編)」を見てみてくださいね!
②夫婦の年齢
実は申請するためには年齢も関わってきます。
それは夫婦の年齢が39歳以下であるという事です。
こちらは自治体によって異なる場合もあるので、
申請の前にも対象の自治体に確認しておきましょう!
③夫婦の収入
実はお金を受け取るにあたり収入の制限もあります。
基準となる世帯収入は約540万円です。
世帯収入が540万円を超えていると受給の対象にはならないので注意してくださいね!
ただ、こちらも自治体によって異なる場合もあるので、事前に確認を◎
④使用用途
実は給付金の使用用途も詳しく決まっています。
使用用途は大きく2つあります。
・新居の住居費用(住宅購入費、仲介手数料など)
・引っ越し業者や運送業者に支払った運送費用
この2種類です。
ここで注意しておきたいのは二つ目の引っ越しの費用についてです。
業者に依頼せずレンタカーなどを使って自分で引っ越しをした場合、補助の対象外となるため注意しましょう。
また、補助金は事前の申請が出来ません。なので婚姻と引っ越しが終了した後に領収証を添えて申請しましょう。
①〜④まで該当された方、おめでとうございます!
次は上記の対象にならなかった方も必見!出産・子育てで国から貰えるお金を紹介します。
国から貰えるお金(出産・子育て編)