③使用用途
実は給付金の使用用途も詳しく決まっています。
使用用途は大きく2つあります。
・新居の住居費用(住宅購入費、仲介手数料など)
・引っ越し業者や運送業者に支払った運送費用
この2種類です。
ここで注意しておきたいのは二つ目の引っ越しの費用についてです。
業者に依頼せずレンタカーなどを使って自分で引っ越しをした場合、補助の対象外となるため注意しましょう。
また、補助金は事前の申請が出来ません。なので婚姻と引っ越しが終了した後に領収証を添えて申請しましょう。
④受給する事が出来る地域
正直これが皆さん1番気になっていることではないのでしょうか。
受給可能な市町村は下記のとおりです。
こちらに記載されている対象の市町村は主に少子高齢化が深刻な地域が対象になっている印象があります。皆さんのお住まいの地域が対象なのかぜひチェックしてみてくださいね!
上記をチェックしてみて自分の地域は無かった、と落胆する方のいるでしょう。
しかし、国は結婚以外にも補助してくれる制度がたくさんあります。
次には出産・子育てで国から貰えるお金を紹介します。
国から貰えるお金(出産・子育て編)