みなさまこんにちは*
DRESSY編集部です！
夫婦のお金の管理って
なかなか身近な方には
聞きずらかったりしますよね？
結婚される前はお互いのお給料で
お互いに生活していたけれど、
結婚を機にお財布の管理を
改めようと思っている方は
多いかと思います。
「みんなどうしてるんだろう..？」
と思ったタイミングで
こちらの記事を読んでいただけたら
お役に立てるかと思いますので
ぜひご覧くださいね＾＾
お財布事情のタイプは？
結婚してお金の管理をまとめてする方もいれば
別々を貫く方も..！
”共働き”か”専業主婦”かによっても
そのやりくりには違いが出てきます..
まずはどんなタイプがあるのかを
ご紹介していきますね♩
①共働きでまとめるタイプ
共有の口座を1つ持ち、
毎月給料が入ったらそちらにまとめて
一括管理するという方法です。
メリットはお金の管理が苦手でも
わかりやすく管理ができるというところ◎
支出も残高も一目瞭然なので
使いすぎや溜まっていることを
すぐに確認できるのも良いところですよね＾＾
また、共働きでまとめるので
貯金額も比較的増えやすい傾向に*
しっかりと貯金をしていきたい夫婦に
おすすめの方法です◎
お小遣いも平等になると思うので、
お互い文句なしで揉め事も少ないはず◎
こちらのデメリットは
もしもふたりが別れるという選択をした時、
口座の名義人はどちらかの名前なので、
その名前により不利な状態になってしまうことが
あるという部分です。。
あまり考えたくはありませんが、
解決法としては生活費だけをまとめて
貯蓄を別々の口座で管理するという
方法もあるのでそのようにしても
良いかもしれませんね◎
②共働きで別々に管理タイプ１
こちらは独身の頃と同じように
お互いのお財布や口座を分けたまま
個人で管理をしていく方法です*
出費に関する担当を決めておき
それ以外は個人で貯金などを管理します◎
例えば家賃(住宅ローン)、保険、ガソリン代、
光熱費、自動車保険などを旦那さまが、
食費、日用品を奥さまが担当するなど
決めておく方法です＾＾
メリットは毎月のお小遣いなどに縛られることなく
比較的自由にショッピングなどをできるところ。
独身の頃と変わらないため
ノンストレスで管理ができるというところです◎
こちらのデメリットはお互いの
浪費や貯金額が不透明になりがちなところ。
改めて聞きにくいことから
モヤモヤの原因になることも..
また、結果的に貯金がたまりにくいという声も
あるのでしっかり貯金をしたい夫婦には
あまりお勧めできません..＞＜
③共働きで別々に管理タイプ２
こちらは口座は別々のままで
片方を出費用、もう片方を貯蓄用と
きれいに分けてしまう方法です*
貯蓄用とした口座は毎月の給料が
手付かずで溜まっていくようになるので
貯金額がわかりやすいのが魅力的◎
ボーナスなどがあれば
それを臨時出費用として
3つ目の口座に置いておけば
貯金は手をつけることなく
確実に毎月貯めていくことができます◎
出費担当の口座はお金が貯まらないので
こちらも①のタイプと同じデメリットは
抱えることになりますがわかりやすいので
おすすめです＾＾
④専業主婦でまとめるタイプ
こちらも多いタイプかと思いますが、
収入が旦那さまだけなので
旦那さまの元々の口座を
生活費用として使う方が多いようです◎
奥さまの元々の口座は
貯金用として取っておき
結婚式のご祝儀や車検など
急な出費に充てるなどする方も◎
とても分かりやすく
お互いにストレスなく過ごせる
管理方法かもしれませんね◎
旦那さまの口座に月々余った分で
ちょっぴりふたりで贅沢をしたり
貯金として奥さまの口座に移したり
一緒に楽しむ工夫も必要です＾＾
まずはコレから始めよう！♡
