みなさん、こんにちは♡♡
プラコレライターのshiroです・・・◎*
『育児休暇をとったほうがいいのかな』
『妻ばかりに迷惑がかかりそうだし、
育休は早めにとった方がいいのかも・・・』
と悩んでいる男性も多いはずです!!
男性からしたら、仕事も大切だし家事も手伝いたい
せっかくの新しい2人の生活のなかで育児を
手伝って協力して子育てをしていこうと思っている
方も多い世の中ですよね・・・♡♡⁺
そんな悩める男性たちは、育児休暇のメリットや
デメリットについて詳しく知っておくことが大切です◎*
今回は、育児休暇制度についてや育児休暇をとる
メリットやデメリットについて
詳しく話していきたいと思います♡♡
育児休暇とは?
では、育児休暇とはどんなものなのでしょうか?
育児休暇とは・・・
子供を教育する労働者のための育児を目的とした休暇のことです。
育児休暇は、1992年の育児休業法の施行に伴い各企業で
育児休暇の導入が開始されました◎*
そして、1995年には育児介護休業法の導入があり、
法律に基づいたうえで育児のために休みをとれるという
風潮できました・・・!!
働く女性が増え、共働き夫婦が一般的に多い世の中となった今
子育てと会社を両立するために
育児休暇をとる男性も増えて生きています・・・◎*
最近では、育児休暇という福利厚生制度を設けている企業も多く
女性だけでなく男性もとることが出来る世の中になってきました。
実際に子供が生まれ、育児休暇を取って積極的に育児に参加する
新米パパも多い世の中になってきました・・・!!
では、一般的な育児休暇をとる期間は
どのくらいのものなのでしょうか?
育児休暇と育児休業の違いは?
一般的に聞く、育休と呼ばれている育児休暇の他に
育児休業という制度があるのをご存知でしょうか・・・?
『育休』と効くと育児休暇を思い浮かべる人がほとんどかと思います。
しかし、他にも育児休業という制度があります。
・育児休業制度
育児休業制度とは、子どもが1歳に達するまでに
申請により休暇をとる
ことのできる制度のことです。
この制度は企業が設けている制度で
産後8週間以内の期間に育児休暇を取得した場合は、
特別な事情がなくとも、申出により
また休暇をとることが出来ると
定められています。
この育児休業期間は、一定の条件や要件を満たすことで
「育児休業給付金」といわれる給付金が支給され、
休業開始時賃金の67%、休業開始の6か月経過後からは
50%が支給される制度です。
育児休暇の期間
育児休暇をとる期間や取るタイミングは
人それぞれ異なります。
しかし、育休休暇をとることのできる期間は決まっており
平均的には、半年前後が多いようです・・・♡♡
もしも、共働き夫婦の場合は
女性側がどのくらい育児休暇をとるのか
家庭内の家事のバランスはどうなのか・・・
ということがひとつの問題になってきます。
育児休暇をとる期間の調節は、
夫婦間の話し合いだけでなく
勤め先との話し合いも大切になってきます◎*
男性への育児休暇を理解してくれる会社は、
育児休暇をとる期間もしっかりと
設けてくれるかもしれません。
しかし、人が足りなかったり職場と
折り合いが合わない場合は
育児休暇をとれるか確認をすることが大切です♡♡
人によって環境が異なるため、育児休暇を取る際は
会社や夫婦で相談をして
期間を決めることをおすすめします♡♡
育児休暇を取るタイミング
では、育児休暇をとるタイミングは
いつがいいのでしょうか・・・?
育児休暇は、子供が生まれて
1歳になるまでにとることが大切です♡♡
育児休業の場合は、勤め先への申し出と
育児休業の取得が必要です。
育児休暇をとる場合は、勤め先と相談をして
どのくらいのタイミングで
どのくらいの期間とることができるのか
しっかりと相談をしましょう・・・◎*
育児休暇をとるメリットやデメリットって?
育児休暇をとるメリットやデメリット!