では、男性が育児休暇をとるメリットや
デメリットはどんなことなのでしょうか。
実は、育児休暇をとるメリットはたくさんあるんです。
『え、男性で育児休暇をとるメリットってどんなこと?』
『育児に参加できるから、せっかくの機会をしっかりと活かしたい』
いろいろな考え方があるでしょう・・・◎*
具体的には、育児に参加するための育児休暇をとる
メリットやデメリットとはどんなものか、
詳しくご紹介します・・・♡♡
メリット
育児休暇をとるメリットを大きく分けて3つご紹介します♡♡
・子どもと一緒にいる時間が増える
育児休暇をとる最大のメリットは
子どもと一緒に過ごす時間が増えるということですね◎*
仕事をしている場合だと、仕事を終えてから帰宅をして
子供と過ごす時間が少なく、寝顔しか見ることが出来ない・・・
なんて話もよく耳にしますね。
しかし、育児休暇をとることで、生まれてからの貴重な時間を
子供や奥様と一緒にしっかりと過ごすことができるのが
育児休暇をとる最大のメリットと言えますね♡♡
子供の成長を近くで見ることができるのは、親としての自覚を得る瞬間もあり
一緒に成長するには素晴らしい時間と言えるでしょう◎*
・子育てを一緒にでき家事を手伝うことができる
子供ができた段階で、女性は身体の変化が生じて
ホルモンバランスが変わり
今まで通りに動けない・・・
つわりが大変で家事が出来ない。
なんて話もよく聞きますね。
その時点から、旦那さんが協力的に
やっていく家庭もあれば
なかなか、時間が合わずに
奥様に負担をかけてしまっているなんてことも
あると思います。それぞれの家庭に
事情があるため家事の分担などは
家庭によってルールや決まり事があるでしょう◎*
しかし、子供が生まれて突然泣き出してしまって
家事が出来なくなってしまったり
歩き回るようになり、なかなか目が離せず
家庭のことが疎かになってしまう・・・
そんな時は2人で協力し合って
家のことをしたり、子供の世話をすることで
今までよりもより一層、
絆が深まること間違いなしでしょう◎⁺
・女性側の負担を減らすことができる
産後の女性の身体は、人が思っているよりも非常にデリケートです。
だからこそ、労わってあげることが必要◎*
今まで家事をしていなくっても、協力的になって
家事をすることで女性側の負担を減らしてあげることができます。
お産は身体のダメージも大きいため、出来るだけ家事を手伝って
充分にケアをしてあげましょう♡♡
デメリット
では、逆にデメリットとはどんなものでしょうか?
・収入の減少
育児休暇中は、当然のこと給与が発生しません。
家族が増えて出ていくお金も増えるため、
給与が入らない休暇を長期間取るのは、
家族と過ごす時間のためとは言え少し気が引けるところでしょう・・・。
育児休暇をとることのなかで、
給与が入らないことは最大のデメリットと言えるでしょう。
・会社への影響
「イクメン」という言葉が世間一般的に浸透しつつも
いざ、育児休暇をとって家庭で子供と過ごす。
となると、会社を長期的に休まなければなりません・・・。
そうなった時に、制度のあまり整わない中小企業の場合
『長期的な休みはちょっと・・・』と渋られることもあるでしょう。
特に中小企業の場合は、社員ひとり当たりの業務量が多い傾向にあるため
思ってたよりも短い期間しか、育児休暇をとることが出来なかった
なんてこともあるでしょう。
まとめ
以上、育児休暇をとるメリットやデメリットについてご紹介しました。
いくら『イクメン』という言葉が定着しても、
なかなか理解して思っている期間育休をとるのは難しい場合もあります。
でも、家族で一緒に大切な時間を過ごしたいのはみんな同じ気持ち。
ぜひ、参考にしてみてくださいね♡♡