意外と認知度の低い『マタニティマーク』使用率をはじめ身に付けるメリット&デメリットをご紹介します。 - DRESSY (ドレシー)|ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース - Page 3

意外と認知度の低い『マタニティマーク』使用率をはじめ身に付けるメリット&デメリットをご紹介します。

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街中で目にする機会が増えたマタニティマーク。実際に妊娠・出産を経験する女性にとっては身近なアイテムであるものの、特に40代以降の男性の間ではまだまだ認知度の低いアイテムでもあります。そこで本日はマタニティマークの基本情報をはじめ、マタニティーマークの認知度、使用率、使用するメリット&デメリットについてご紹介します。

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マタニティマークの認知度

出典:pixabay.

厚生労働省が平成25年に実施した調査によるとマタニティマークの男女・世代別認知度は以下の通りとなっています◎

20代男性:41.5%
20代女性:89.9%
30代男性:50.9%
30代女性:83.7%
40代男性:42.1%
40代女性:69.1%
50代男性:23.2%
50代女性:62.6%
60代男性:25.5%
60代女性:49.3%

このアンケート結果をご覧になっても分かる通り、40代以降の男性のマタニティマークへの認知度はまだまだ低い状態が続いています。と言いますのもマタニティマークの配布が最初に始まったのは2006年の夏のこと。

人によってはご自身の配偶者が妊娠しているタイミングでは、まだマタニティマークそのものが無かったため「マタニティマークを知らない」というようなこともあるようです◎

50代以降の認知度はさらに下がります!

特に50代以降の男性のマタニティマークへの認知度は「おおよそ4人に1人知っている人がいるかどうか?」の世界。そのためマタニティマークを付けて優先座席に座っていても、席を交代するようお願いされることも絶対に無いとは言い切れません!

この場合は、相手がマタニティマークを知らない可能性も踏まえ「妊娠中で体調が辛いから」と一言伝えて、そのまま座らせてもらうことをおすすめします。

マタニティマークの使用率

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卒花としての経験も踏まえてプラコレのアドバイザーとして多くの花嫁さまにたくさんの情報をお届け中⸝⋆ 日々楽しみながら花嫁さまの参考になる記事もたくさん発信しています♡

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