意外と認知度の低い『マタニティマーク』使用率をはじめ身に付けるメリット&デメリットをご紹介します。 - DRESSY (ドレシー)|ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース - Page 5

意外と認知度の低い『マタニティマーク』使用率をはじめ身に付けるメリット&デメリットをご紹介します。

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街中で目にする機会が増えたマタニティマーク。実際に妊娠・出産を経験する女性にとっては身近なアイテムであるものの、特に40代以降の男性の間ではまだまだ認知度の低いアイテムでもあります。そこで本日はマタニティマークの基本情報をはじめ、マタニティーマークの認知度、使用率、使用するメリット&デメリットについてご紹介します。

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マタニティマークを使用するメリット

出典:写真AC

同じ妊娠中の女性の中でも付ける派と付けない派とで賛否両論分かれるマタニティマーク。では、実際にマタニティマークを付けることでどんなメリットがあるのでしょうか?詳しくご紹介します◎

1:周囲の方が配慮を示しやすくなる

まずひとつめのメリットは「周囲の方が配慮を示しやすくなる」といったことが挙げられます。例えば電車の優先座席などもマタニティマークを付けていることで周囲の方が気兼ねなく席を譲れるようになります◎

また緊急時には、救急隊や搬送先の医師・看護師などが妊婦であることを理解した上で適切な処置や対応を行えるといったメリットも。妊娠中は胎児への影響を考えた時に使えない薬や行えない医療行為などもあります。日頃からマタニティマークを身に付けることで自分に何かあった時に自分と赤ちゃんを守ることに繋がるはずです。

2:妊娠初期であっても妊娠中であることが分かる

妊娠初期は悪阻などで体調を崩しやすくなりがちですが、まだまだ体型に変化が出にくい時期でもあるため、周囲になかなか妊娠中であることを気付いてもらえません。

そのため、体調不良で優先座席を使用しているにも関わらず、心ない言葉を掛けられるだなんてことも。しかしマタニティマークを付けることで体調が悪くなった際に席を譲ってもらうことができたり、心置きなく優先座席に座れるといったメリットが生まれます。体調が安定しない妊娠初期こそ、万が一の事態に備え、マタニティマークを携行されることをおすすめします◎

マタニティマークを使用するデメリット

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卒花としての経験も踏まえてプラコレのアドバイザーとして多くの花嫁さまにたくさんの情報をお届け中⸝⋆ 日々楽しみながら花嫁さまの参考になる記事もたくさん発信しています♡

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