プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
ご当地ライターのゆいまるです♡*
初めて妊娠されてる方は幸せな気持ちと、
色んな不安の気持ちがあると思います。
妊娠中は神経質になったり、
些細なことが気になりすぎたりと、
何かとイライラしやすい時期でもあります。
今までは気にしなかったことや、
許容範囲だったことに対して、
ストレスを感じてしまうママは少なくありません。
ストレスはお腹の赤ちゃんに良くない、
とよく聞きますが、どう赤ちゃんに影響するのか
見ていきたいと思います!
妊婦さんはどんなことがストレスとなっているのでしょう?
◎体調に関すること
妊娠中は胎児に多くの血液と水分を届けるために、
妊娠中女性の体は水分や栄養素をため込む体質になります。
そのためむくみやすくなったり、
便秘がちになったりしやすいです。
むくみは体の中に古い水分が溜まった状態であり、
便秘はいらない栄養素が溜まった状態ですので、
ストレスの原因となります。
また妊娠初期はつわりで食事がとれなかったり、
妊娠後期にはお腹が大きくなってきて腰痛になったり、
たまに感じる腹痛・肌荒れや
便秘・抜け毛などに悩まされたりと、
体に関するストレスがあります。
これらはいずれも、妊娠に伴うホルモン分泌の影響で、
一時的なトラブルです。
出産後はほとんど改善されます。
◎胎児に関すること
妊娠中女性がもっともストレスに感じることは、
胎児の発育への心配です。
特に初産の女性は健康な子供を産めるか、
出産時にトラブルが起こったらどうすればいいのか
など次から次へと不安材料が持ち上がります。
また「気になることは何でも医師に相談していい」
という状況が「どこまで相談していいのか」という
悩みを生むこともあります。
こうしたストレスが胎児に
悪影響なのではないかという不安も、
結果的にストレスを増やすことになってしまいます。。
初めての出産や子育ては、想像もつかない未知の世界。
雑誌やインターネット、知人からの話などで得た情報に、
思わず不安になることもあるでしょう。
「赤ちゃんは無事に生まれるか?」
「母親として、きちんと育てられるのか?」
「夫は協力してくれるだろうか?」といった
心配が精神的なストレスになることも少なくありません。
でも、これらの不安はプレママなら誰もが抱くものなのです。
◎仕事に関すること
妊娠すると初期はつわりがあって、
体調がすぐれなかったり、
後期にはお腹が張って
体が思うように動かせなくなるなどの負担があり、
通常に比べて仕事での疲れを感じやすくなります。
精神的な面では、ホルモンバランスが大きく変化して
感情をコントロールしにくくなり、
気持ちの浮き沈みが激しくなることもあります。
働くプレママにとって、妊娠中の通勤・仕事は
いつも以上にハードに感じます。
特に、体を動かしたり人前に出たりする仕事や
大きな責任を伴う業務は、強いストレスに。。
体調次第では、業務を替えてもらったり
休暇を取ったりして、無理のない範囲で働きましょう*
ストレスによる赤ちゃんへの影響は?