こんにちは!
ライターのラルクです(^^)
妊婦検診を控えている方の中には、
旦那に付き添いをしてもらうべきか悩んでいる人も
多いのではないでしょうか?
せっかく2人の子供が生まれるということでしたら、
一緒に来てほしいと感じる方も多いと思われます。
ただそんな妊婦検診ですが、実は旦那の付き添いが必要なパターンと
不必要なパターンがあることをご存知でしょうか?
そこで本記事では、妊婦検診に旦那の付き添いが必要なパターンや
不必要なパターンについて解説していきます♪
妊婦検診における注意点についても解説しているので、
ぜひ参考にしてみてくださいね(^^)
妊婦検診に旦那の付き添いは必ず必要?
そもそも妊婦検診に旦那の付き添いとは必要なのでしょうか?
結論を言ってしまうと必ずしも必要ではありません。
しかし初めての妊婦検診やこれから一緒に子供を育てていきたいと
感じるなら旦那さんは前向きに付き添いを検討すべきでしょう。
一般的に言われる妊婦検診は妊婦さん1人でも
受けれるものがほとんどなので、旦那さんがいなくてはいけないという
決まりはありません。
ただ付き添いが必要ないからと言っても、
そこで旦那さんが「じゃあ行かなくてもいいよね」となってしまうと
夫婦関係が悪くなることもしばしば。。。
妊婦さんはお腹に子供が宿った瞬間に
旦那さんと一緒に育てていきたいと感じるものです。
なので積極的に旦那さんも付き添いをしていき
協力し合って2人の赤ちゃんを見守ることが大切になりますよ♡
妊婦検診に旦那の付き添いが必要なパターン
ではそんな妊婦検診の付き添いですが、
実は必ず必要なパターンというものがあります。
まとめると以下の通りです。
・初めての妊婦検診で妊婦さんが心配している
・妊婦さんの体調がすぐれない
それぞれどういった意味なのか、順番に見ていきましょう。
初めての妊婦検診で妊婦さんが心配している
夫婦2人の子供がお腹の中に誕生しても、
初めて妊婦検診を受けるとなった場合、妊婦さんは心配になるものです。
お腹の中に生命が誕生するとなると、
ワクワク感がありつつもやはり不安を感じる人もいらっしゃいますからね。
ただそんな時に旦那さんが隣にいれば、
緊張を和らげることもできますし何よりこれから2人で
お腹の中の赤ちゃんを育てようという実感がわいてくるもの。
なので「心配」という精神的負担をかけさせないためにも、
心配性の方は旦那さんの付き添いが必要と言えるでしょう。
妊婦さんの体調がすぐれない
妊娠をしてしまうと、つわりが起こったり体調が崩れやすくなったりと
色々な面で身体への不具合を感じてしまいます。
そんな時は1人で産婦人科に行くのではなく、
旦那さんに付き添ってもらいつつ病院に行ったほうがよいでしょう。
夫が付き添いをしてくれるだけでも安心できますし、
何よりお腹の中にいる子供を守ることもできますしね。
少しでも子供やお母さんに負担をかけさせないことが、
旦那さんに求められることですよ(^^)
妊婦検診に旦那の付き添いが不必要なパターン
次に妊婦検診において、旦那の付き添いが不必要なパターンについてですね。
先にまとめると、以下のパターンの時は
付き添いが不必要になるので注意が必要になります。
・病院側が男性の付き添いを拒否している
・小さい子供がいる
・女性の身体について詳しく検診をする
それぞれどういった意味か、順番に見ていきましょう。
病院側が男性の付き添いを拒否している
旦那さんが妊婦検診に積極的に付き添いをしたいと思っているけど、
病院側が男性の付き添いを拒否している場合があります。
というのも「妊婦さんしか入ってはいけない」と決めている
病院もあるので、最初の病院選びで失敗しないことが大切。
今となってはほとんどの場合が男性の付き添いをOKしていますが、
中にはそんな病院もあるので注意が必要ですね。
小さい子供がいる
すでに夫婦の間に2人の子供が誕生していて、
まだお子さんが小さいということでしたら、
旦那さんの妊婦検診の付き添いは難しくなってきます。
というのも小さいお子さんを病院に
一緒に連れていくと周りの迷惑になるので、
旦那さんが代わりにお子さんを家で見ておかなくては
いけないんですね。
もちろん子供が大きく成長していれば問題ありません。
しかしまだまだ父親・母親離れしていないお子さんなら、
家で待機をする必要がありますね(;’∀’)
女性の身体について詳しく検診をする
妊婦検診の際にはお腹の中の赤ちゃんを見るために
エコーを一緒に見ることがほとんどですが、
中には女性の身体について詳しく検診をする場合があります。
そうなると男性が見るものではない範囲なので、
付き添いは不必要になってくるんですね。
中には「気にせず付き添うよ!」という旦那さんもいるかもしれませんが、
女性側としてはデリケートな部分なので、できたら一緒に
いてほしくないと感じるもの。。。
なので妊婦検診で身体を詳しく検診することが分かった際には、
旦那さんに付き添いをしなくていい旨を伝えておきましょう。
妊婦検診に旦那さんが付き添う際の注意点
ではもし妊婦検診に旦那さんが付き添うとなった場合には、
何に気を付けるべきなのでしょうか?
ここでは妊婦検診の際に気を付けるべき注意点について解説していきます。
これから旦那さんと一緒に付き添って妊婦検診を受ける予定の方は、
ぜひ参考にしてみてくださいね(^^)
周りの妊婦さんに迷惑をかけない行動をする
何より周りの妊婦さんに迷惑をかけない行動をしていくことが、
一緒に行く旦那さんに求められます。
というのも産婦人科に一緒に行くと分かりますが、
多くの妊婦さんが検診に来ていることが
あるんですね。
そんな時に席を独占していたりスマホをいじってばかりいると、
周りの妊婦さんには不快に感じられることもあったり。。。
なのでできる限り旦那さんは、一緒についていく際には
待機時間中に周りに迷惑をかけないように配慮をしていきましょう!
混んでいたら他の妊婦さんを優先する
もし産婦人科など病院内が混んでいたら、
他の妊婦さんを優先させることも旦那さんは注意しなくてはいけません。
というのも病院に行くと、時期によっては妊婦検診が被ってしまい
病院の中に人が溢れかえっている時があるんですね
そんな時に旦那さんがすべきことは、
できる限り他の妊婦さんを優先して行動をすること。
自分たち2人だけが気を付けるのではなく、
他の妊婦さんを気遣っていくことが旦那さんとしての
第一歩ですよ♡
奥さんに負担をかけさせないように気を配る
もし妊婦検診に付き添っていく際には、
旦那さんはできる限り奥さんに負担をかけさせないように
気を配っていく必要があります。
妊婦検診を受けにいくとなると、
お腹の中に赤ちゃんを抱えた状態で移動することになるので
病院に行くだけでもかなり疲労を感じてしまうことも
しばしば。。。
そんな時に旦那さんのサポートがあれば、
奥さんから喜ばれるだけでなく
何よりお腹の赤ちゃんを守ることができるので
安心感が生まれるものです。
男性が見ると分かりづらい部分ではありますが、
お腹の中に赤ちゃんがいるというのは
女性からするとかなり重労働になります。
なのでぜひそんな大変な状態を助けてあげるという意味でも、
できる限り負担をかけさせないように配慮してあげてくださいね(^^)
まとめ
妊婦検診の際に旦那さんの付き添いが必要なときや
不必要な時、一緒に妊婦検診を受けに行く際の
注意点について解説していきました。
妊婦検診を初めて受けるという方は、
ほとんどの方が緊張するものです。
しかしそんな時に旦那さんがそばにいることで、
これから子供が生まれた後の生活が上手くいくかが決まってきます。
なのでもし本記事を見ていただき妊婦検診に
付き添いをすることにしていただいたのなら、
ぜひ2人で将来のことを考えながら検診を受けに行ってみてくださいね(^^)
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