みなさんこんにちは♡
Dressy編集部です!
最近ではパパママ婚も
増えていますよね♡
みなさんは出産準備って
なにをすればいいのか知っていますか?
赤ちゃんが生まれる予定の方も
出産はまだまだ先という方も
これを見れば出産準備の全てがわかるように
知っておくべきことをご紹介致します*
それではご覧あれ♩
出産準備品とは…
そもそも出産準備品で
「本当に必要なもの」とは、
どのような用品なのでしょうか?♡
妊婦さんは出産予定日が近づくにつれ、
新しい命の誕生を
ドキドキしながら待ち望みますよね˚✧
それが初めての子どもであればなおさらのこと!
女性が妊娠してから出産するまでの間は、
日によって様々な体調の変化が起こり、
日常生活にも影響が出ます。
特に、出産後はあまり動けないので
買い物に行くのも難しくなります…!
出産予定日が近づき、
赤ちゃんが生まれたときに
必要なものがなくて困らないように、
できるだけ出産準備品を揃えておくと
気持ちの上でも安心できますよ♩
出産のための入院準備は、
体調がいいときに
徐々にしておくのがベストですが、
大体の目安としては、
妊娠8カ月から10カ月までに
しておいたほうがいいでしょう◎
出産予定日が近づくと
次第に体が動きづらくなるからです。
また、出産後に必要なものも
出産準備品と同じく、
入院するまでに必要最低限だけは
揃えておくほうが安心ですよね♡♡
出産準備リスト
肌着
肌着には、短肌着・長肌着・コンビ肌着があり、
短肌着の上に長肌着や
コンビ肌着を組み合わせて使います♡
長肌着とコンビ肌着両方をそろえる必要はなく、
短肌着5枚に、長肌着もしくは
コンビ肌着が5枚あれば十分です♩
長肌着はそのままおむつ替えがしやすく、
コンビ肌着は股下に
スナップが付いているので
赤ちゃんが動いても
はだけににくいという利点があります!
カバーオール
カバーオールは
上下がつながっている洋服で、
赤ちゃんを寝かせたまま着替えができます♡
ミルクを吐いたり、おむつ替えで汚れたりして
1日1枚は必ず着替えるので、
洗い替えに3枚は必要ですよね!
すぐにサイズが変わるので、
多く用意しすぎないようにしましょう♩
スナップの留め方を変えることで、
ベビードレスにもカバーオールにもなる
ツーウェイオールも便利なんですよ◎
60cmサイズを用意しておけば、
新生児から生後4ヶ月頃まで使えます!
おくるみ
おくるみは、
赤ちゃんを包みやすい正方形をしています♡
すっぽりくるむと、
赤ちゃんの手足が安定しますよ◎
退院時の外気よけや、
お昼寝のときの肌がけなどに重宝します!
厚手のものよりも、
やわらかくて肌触りが
良いものを選びましょう♩
ガーゼタオル
ガーゼタオルは
沐浴で赤ちゃんの身体を洗うときや、
授乳の際の汚れ防止、
よだれふき、汗ふきなど、
さまざまなシーンで活躍なんです♩
沐浴用のガーゼタオル大は、
洗い替え用に2枚あると便利ですよ♡
爪切り
赤ちゃんの指はとても細いため、
大人用の爪切りでは
ケガをしてしまう可能性があります!
爪が伸びていると顔をひっかいて
傷になりやすいので、
爪切りを用意して
こまめにケアしてあげましょう♩
先が丸くなっている
大人用の鼻毛バサミでも代用できます◎
チャイルドシート
退院後、車で移動するならば
チャイルドシートは必需品なんです♡
6歳までの使用が義務付けられているため、
必ず用意しましょう♩
シート部分が取り外せたり、
乗せ降ろしのときに
シートの向きが変えられたりと、
種類によって
チャイルドシートの機能は違います!
車の大きさや
生活スタイルに合わせて
選んでくださいね!
ベビーバス
ベビーバスは
生後1ヶ月のあいだしか使いません!
場所もとるため、レンタルがおすすめ◎
お風呂場で使うタイプや、
キッチンのシンクで
使えるタイプがありますよ♩
お湯を抜く栓が付いていると、
お湯捨てが楽にできます!
お布団一式
赤ちゃんの寝床に
普通のお布団を使うママも多いです♡
敷布団・掛布団・肌布団などが
セットになっているベビー布団一式を
準備するママもいるでしょう!
数ヶ月のあいだレンタルできる商品もあるので、
使い勝手を確認してみるのも良いですね♩
哺乳瓶と粉ミルク
実は先輩ママさんによると
哺乳瓶はいらないといわれている
アイテムなんですよ!
しかし、完全母乳を目指していても、
母乳が赤ちゃんを満たすほど出るかは、
産まれる前はわかりません…!
いざというときのために
1本準備しておくと安心です◎
入院中に必要になったら
買いに行けるのであれば、
最初から購入しなくても良いでしょう!
後から準備しても平気なもの
紙おむつ、哺乳瓶
紙おむつは、赤ちゃんの発育状態によって
適したサイズが異なります◎
生まれてきた赤ちゃんの大きさに合わせ、
退院までのあいだに
購入しても間に合いますよ!
母乳の出が良ければ、
哺乳瓶も必要ないかもしれません♢
搾乳器
赤ちゃんに直接母乳をあげられない、
母乳が出すぎる、
様々な理由で直接授乳できない、
赤ちゃんを預けるが
母乳をあげたいなどの理由で
搾乳をすることがありますよね◎
搾乳器は必ず必要なものではりませんので、
必要な方は購入を検討して良いでしょう♩
ベビーカー
ベビーカーは自立式、対面式、
ふたり乗りなど、種類が本当に豊富◎
出産後、実際に赤ちゃんを連れて
使いやすさを確認しながら
購入すると良いでしょう♩
赤ちゃんが生まれて
すぐは外出の機会がそれほど多くないので、
生活パターンが落ち着いてから
必要な機能を見極めたいですよね♡
おしりふき
新生児は1日10回以上
おむつを変えるといわれています。
おむつ替えの頻度も
それだけ多くなるため、
80枚入りのおしりふきだと、
早くて2~3日ほどでなくなることもありますよ♩
枚数を節約するには、
100均の化粧水ボトルがあると便利なんですよ◎
ぬるま湯を入れお尻を洗浄したり、
コットンを湿らせて軽く拭いたりしてから
おしりふきで仕上げると節約になります*
綿棒
綿棒は耳・おへそ・鼻の掃除や
綿棒浣腸に使えます!
産院でもらえる
「赤ちゃんのお世話セット」に
入っていることが多いですが、
入院中に使い切ってしまうこともあるため、
お家でケアするときのために
用意しておきましょう♩
赤ちゃん用は大人用と太さや大きさが違うので、
間違えないようにしてくださいね◎
ベビー靴下
外出時に赤ちゃんの足を保護してくれます♡
とはいえ、生まれたての赤ちゃんが
外出することはほとんどないため、
出番はあまりなかった
という先輩ママの声も多いです◎
ママに必要な出産準備品リスト
次に出産にあたり
ママが準備したい物をご紹介致します!
実はママが必須で準備するものは
それほど多くありません◎
産褥パットや産褥ショーツ、ナプキン、
パジャマ、スリッパなどは
産院で準備してくれることが多いからです*
事前に産院でもらえるものを
確認しておくと無駄なく準備できます!
ブラジャー
通常のブラジャーでも良いですが、
母乳の出が良いと
母乳パッドを使っても
ブラジャーまで
漏れてしまうことがあります…!
入院中に状況を見ながら、
必要であれば授乳ブラジャーを
買い足しても良いでしょう◎
ショーツ
マタニティショーツではなく、
普通のショーツで過ごした
という先輩ママも多いようです◎
お腹をすっぽり覆うタイプの
マタニティショーツは産前用ですが、
産後もお腹が戻るまでには
1~3ヶ月ほどかかるため、
そのあいだお腹を締め付けずに
楽に過ごせますよ♡
ヒップハングタイプは、
産後も通常のショーツとして使えます♩
産褥ショーツ
産褥ショーツは産後にあると
便利なショーツです♩
マタニティショーツと異なり
クロッチ部分が
開閉できるようになっています◎
防水になっていて悪露が漏れにくく、
サイズも産後に合わせてあるため
産後のまだ大きなお腹でも
無理なく使えます*
産院でもらえることが多いので、
購入前に確認してみましょう♩
後から準備しても平気なもの
前開きパジャマ、バスタオルなどの入院準備品
入院時に必要な入院準備品は
分娩する施設によって異なるため、
産院で渡されるリストを確認してから
用意を始めましょう◎
パジャマやバスタオル、
アメニティー類も
すべてそろっている施設の場合、
前開きパジャマやママ用のバスタオルを
あえて用意する必要はありません!!
母乳パッド、産褥パッド
母乳の出や産後の悪露の状態は
個人差があるため、
産後の状況を見ながら
買い足していきましょう♩
母乳の出が良いときは
母乳パッドがあると便利です。
母乳パッドは紙製と布製があります◎
産褥パッドは産院で
準備されていることが多い用品のひとつです*
悪露が特に多い時期は産後1週間ほどで、
その後は生理用のナプキンで
代用できる場合もあります!
悪露の状態に合わせて
買い足すことをおすすめします!
授乳服
前空きのシャツや
パーカーで間に合わせるママも多いですが、
授乳口が付いたタイプのトップスがあると
とっても便利です◎
胸元やお腹を出さずに授乳できるので、
人目を気にせずに済みます!
胸元に縦にスリットが入ったタイプや、
横にスリットが入ったタイプがありますよ♩
産後(産褥)ニッパー
産後ニッパーは、
子宮の回復を助けるために
産後すぐから1週間ほど使うインナーのこと◎
身体の回復を第一に考えた設計で、
引き締め力はそれほど強くありません!
腹巻きタイプもありますが、
前開きタイプなら
寝たままでも簡単に着脱できるので、
助産師さんや
看護師さんもケアしやすいですよ♩
ウェスト・骨盤ニッパー
ウェストニッパーは
産後2週間から使える
リフォームインナーです!
お腹を適度に引き締めながら
骨盤を支えます◎
産後すぐに使うニッパーよりも
引き締め力はやや強めです♩
リフォームガードル
リフォームガードルは、
悪露が落ち着く1ヶ月頃から
使用を開始するリフォームインナーです!
引き締め力が強く、腰からお尻、
太ももにかけて集中的に引き締めます◎
脱ぎはきしやすい
ショーツタイプのガードルもあります*
妊婦帯
妊婦帯は
お腹を下から支えるインナーで、
腹巻タイプやベルトタイプなどがあります*
どのタイプが良いかは好みですが、
産後もずっと使える骨盤ベルトがあれば、
妊婦帯は必要ないでしょう◎
骨盤ベルト
歪みやすい産前・産後の骨盤を
支えるためのベルトです◎
産前から産後まで使うことができ、
1本で妊婦帯、産褥ニッパー、
骨盤ガードルの役割を果たします!
妊婦帯やニッパーよりも
骨盤ベルトのほうが高値ですが、
トータルで見ると
予算を抑えられるかもしれませんよ♩
最低限の出産準備にかかる費用の目安
最低限必要の赤ちゃん用品をそろえると、
1万5千円~2万5千円ほどの費用がかかります…!
素材や機能性にこだわると、
その分値段は高くなります。
あとから買い足しするものを合わせると
4万5千~10万円ほどが目安です。
赤ちゃんの安全面や使用する期間を考え、
予算を設定しましょう♩
ちなみに西松屋やアカチャンホンポでは、
手ごろな価格で必要なアイテムがそろいますよ♡
短期間の使用であれば、レンタルもお得です*
リサイクルショップやオークションサイトでは、
ブランドものが安く手に入ることもしばしば!!
ママに必要なアイテムの費用の目安
産前産後に必要なママのアイテムは、
最低限で考えた場合、
基本的にありません!
あとから買い足す場合、
良いものをそろえる場合には
費用の目安が4万~6万円となります…!
選ぶ素材やブランドによって
費用は変わってきます*
期間限定と割り切って安く済ませるものと、
今後のことを考えて
質を確保するものとに分け、
予算を組み立てることばおすすめです◎
入院出産に必要なものリスト
入院手続きに必要なもの入院生活の前に、
入院のために忘れてはいけない
必需品は以下の4つなんです♡
・健康保険証
・診察券
・印鑑
いかがでしたか?
本日は出産準備で
必要な基本アイテムを
ご紹介致しました◎
もちろん出産の季節によって
追加で必要になるものがあると思います♡
生まれてくる赤ちゃんのために
しっかりと備えておくことが
重要なポイントになります♩