両家顔合わせまでにやるべき9のリスト&当日の流れ【例文付き】 | DRESSY (ドレシー)|ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース - Page 2

【例文付き】これを読めば大丈夫!両家顔合わせまでにやることリスト9&当日の流れ**

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これから両家顔合わせを控えているというプレ花嫁さま。結婚が決まって嬉しいけど、何から手をつけたら良いかわからない!とお困りの方へ。今回は、両家顔合わせまでに準備すべき9のリストと、当日の流れ、挨拶も例文にまとめてご紹介します!これを読めば顔合わせのことが全てわかります!

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結婚式を行う会場が決まっている場合には、
下見を兼ねて式場のレストランで行うというのも
良いですね♩

女性側の実家で行うという場合もあります*
伝統的な結納や顔合わせの場所であり
時間を気にせず、ゆっくりと互いの家族を
知ることができるのがメリット*
女性側の実家には、準備や用意に負担がかかりますので
訪問する側の人数など配慮が必要です^^

 

⑤メニューを決める

顔合わせの目的は、
ゆっくり食事を楽しみながら
両家の親睦を深めること*

そのため、アラカルトや大皿で取り分けるスタイルではなく
時間をかけて味わうことができる
コース料理を予約するようにしましょう*

料理の好みのジャンルが
両家で分かれる場合には
和洋折衷のコースにするなどの
工夫をしてみましょう♡

 

⑥費用の分担を決める

顔合わせの支払いに関しては、
どちらかの親が支払うか
折半などの選択肢があります*

最近では、両親を招待するという形で
本人同士が費用を負担することが増えています*

遠方の場合には、
交通費や宿泊費が発生することもあるので、
どこまで負担するか、折半するかなど
事前に話し合っておきましょう♩

くれぐれも、当日になって
現地で決めるということにならないように
気をつけてくださいね!
現地では、誰かがまとめて支払うのが
スムーズです*

両親に費用を負担してもらった場合には、
後日しっかりとお礼をするようにしましょう*

 

⑦服装を決める

服装は、会の雰囲気にあったものを
着るようにしましょう*

男性ならスーツ、女性ならきれいめなワンピースなど
カジュアルになりすぎない服装であれば
問題ありません*

あまり硬くならないようにしたい
という場合であっても
男性はジャケットを着用するのがマナーです*

女性が気をつけたい点として、
丈が短すぎるスカートや
香水や派手なアクセサリーは
避けるようにしましょう^^

未婚女性の第一正装である
振袖を着用するのもおすすめ*
結婚をしたら着られなくなるという理由で
顔合わせで着用する女性も多いんですよ♡

大切なことは、
両家の服装を揃えるということ!
事前に必ず連絡しておくようにしましょう *

〈↓顔合わせの服装はこんなものがおすすめ**〉

顔合わせにおすすめの服装とは?「新郎」「新婦」「父親」「母親」に着てほしいもの!

⑧当日の進行を決める

顔合わせの時間は大体2〜3時間程度

司会を立てずに
自分たちで会を進めていくことになるので、
当日までに、会の流れを決めて
ある程度二人で会を導いていけるようにしましょう*

両家が初めて会うという場合には特に、
互いの自己紹介や記念写真撮影の時間を作るなど、
場の空気を和ませて互いの距離が縮まるような
プログラムを入れるのもおすすめです*

挨拶の内容や記念品の交換などをどこで組み込むかなど
流れを決めておきましょう!

 

⑨手土産を決める

顔合わせのマナーとして
手土産は必ず用意するようにしましょう *

予算は、3000円〜5000円

両家に差が出ないよう
前もって自分たちで価格を決めておき、
双方の両親に伝えるようにしましょう!

地元が違う場合には
地元の特産品を用意すると
喜ばれますし、
話も広がりやすくなりますよ♩

〈↓手土産に喜ばれるものは例えばこんなもの♩〉

\お義母さんウケ抜群! // 【顔合わせ】の際に持参したい千葉県お菓子をご紹介♡*

 

誰が進行をする?

会の進行は、主催者が行います *

結婚する二人が主催の場合には、新郎。
親が主催の場合には、新郎の父。
新郎が婿養子に入る場合には、新婦の父または新婦が行います*

 

顔合わせでの挨拶【例文】

挨拶をする場面は全部で3回*
「最初」「乾杯」「結び」のタイミングです*

それぞれどんな挨拶をすれば良いか、
見ていきましょう*

 

最初の挨拶

最初の挨拶で伝えることはこの3つ*
・会のために集まっていただいたことへの感謝
・会の目的
・今から食事を始めること

新郎が挨拶を行う場合と、
新郎の父が挨拶を行う場合の
例文をご紹介します*

【新郎が挨拶をする場合】
「本日は、私たちのためにお集まりいただき、誠にありがとうございます。
私〇〇と、△△さんの婚約にあたり、お互いの家族を紹介し、親睦を深めたいと思い、この食事会を設けさせていただきました。
これを機に、〇〇家と△△家の絆が深まれば幸いです。
本日は、どうぞよろしくお願いします。」

【新郎の父が挨拶をする場合】
「本日は、お集まりいただきありがとうございます。
△△さんと息子の婚約が整い、このような食事会を開く運びとなりましたこと、大変嬉しく思っております。
本日は、どうぞよろしくお願いします。」

【相手が遠方から来ている場合】
(どこかのタイミングでこの一言を添えると丁寧です。)
「本日は、遠方よりお越し下さいまして、誠にありがとうございます。」

 

乾杯の挨拶

進行役の音頭で、全員で乾杯をします*
乾杯の挨拶では、長々と話さずに簡単で手短な挨拶にしましょう*

【例文1】
「それでは、僭越(せんえつ)ながら私が、乾杯の音頭をとらせていただきます。乾杯!」

【例文2】
「本日はゆっくりと、美味しい食事をお楽しみください。乾杯!」

【例文3】
「今後とも末永く、よろしくお願いします。乾杯!」

【乾杯だけ父親に頼む場合】
(主催は自分たちでも、乾杯だけ父親にお願いするというパターンも*)
「僭越ながら私から一言、乾杯のご挨拶をさせていただきます。
結婚を迎える二人の前途を祝し、これから末長くお付き合い頂く皆様のご健康を願って・・・乾杯!」

 

結びの挨拶

会の終わりに、進行役または結婚する二人から
結びの挨拶をします。

結びの挨拶で伝えることは、この3つ*
・両家の両親への感謝の気持ち
・今後の抱負
・今後のサポートのお願い

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