プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川絵県のご当地ライターのゆいまるです♡*
常にマスクを着用しなければならない生活や、
人との距離を保ったコミュニケーションなど、
いつの間にか心理的ストレスを感じていることが
多いと思います。
コロナ禍で、どのように向き合っていくべきなのか、
ストレス緩和法の一つ、“マインドフルネス”について
見ていきたいと思います!
“マインドフルネス”とは?
出典:Pexels
マインドフルネスとは、過去の経験や先入観といった
雑念にとらわれることなく、身体の五感に意識を集中させ、
「今、瞬間の気持ち」「今ある身体状況」といった
不安や恐怖、イライラなどのネガティブな感情をコントロールし、
メンタルヘルスを保つことを言います*
1979年アメリカのジョン・ガバット・ジン博士が考案したもので、
瞑想と心理学の手法を組み合わせ、
臨床的な技法として体系化したプログラムです。
マインドフルネスとは意図をもって、今の瞬間に、
評価や判断を手放して、注意を払うことから、
わき上がる気づきの状態という語義で説明がされています。
世界的ブームでもある「マインドフルネス」を行うことで、
どのような効果が得られるのか、
またマインドフルネスを続けた結果、
何が起こるのかを科学的な見解も含めて見ていきたいと思います*
“マインドフルネス”の効果は?*